お知らせ|ダイアログのノート本文用紙の変更(金菱→S金菱)について
2022年10月30日追記
後継の紙はS金菱を予定しておりましたが、より差異が少ない紙が見つかりましたので改めてゼロベースで検討を重ねております。2023年のどこかで紙が切り替わる予定ですので改めて正式発表いたします。
ダイアログノートは2018年12月にデビューし、はや3年という月日が経ちました。
多くのユーザー様に愛用していただき、累計販売冊数は13,000冊を超えました。
本当にありがとうございます。
「紙質の良さ、書きやすさ」もダイアログノートの人気の一つですが、この度、本文用紙を変更することになりましたことをご報告いたします。
実は皆さんに愛していただいているダイアログノートの本文用紙「金菱」はすでに製造を終了し、後継の「S金菱」という紙が誕生しています。
今販売中の通常盤のダイアログノートは、次回もしくは次次回の製造くらいまでは、今までの金菱で製造ができるように、製造元の神戸派計画さんに在庫を確保していただいておりますが、いずれ紙の在庫がなくなります。
今回、後継の紙があるとはいえ厳密に言うと紙の変更になりますので神戸派計画のプランナーであり、紙のスペシャリストである多田さんと一緒に慎重にテストを重ねました。
その結果、後継の「S金菱」でも十分にダイアログノートの品質を維持でき、変わりなく皆さんに使っていただけると判断しました。
今後、通常盤のダイアログノートは金菱の紙がなくなり次第、S金菱に移行していく予定です。
(定期便でご利用いただいている分も徐々に切り替わってまいります。)
(表紙のデザインに変更はございません。)
今回紙を変更するにあたり、先行で「S金菱」を採用した限定版のダイアログノートを作りました。
ほとんど紙質の差はありませんが、気になる方はぜひこちらもお試しください。
また、紙の変更に伴い、お試しサービスは一時的に提供を中止させていただくことにしました。準備が整い次第再開いたします。
お試しサービスについて
今後ともダイアログノートをよろしくお願いいたします。
ダイアログノートプランナー 髙橋 拓也