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3月10日 Searching for Change 機会としての変化の識別

おはようございます。今朝も #ドラッカー #365の金言  からスタートします。

本日 #3月10日  のテーマは

#Searching_for_Change  

#機会としての変化の識別

今日の #金言  は

#本物の変化とは人が行なうことであり流行とは人が言うことである。

 起業家は変化を当たり前のものとしてみる。自ら変化を起こそうとはしないが、変化を探し、変化に反応し、変化を機会として利用しようとする。それが起業家である。
 変化を観察しなければならない。あらゆる角度から見なければならない。そして機会となりうるかを問わなければならない。あらゆる角度から見なければならない。そして機会となりうるかを問わなければならない。あらゆる変化について、本物の変化か流行かを見なければならない。見分け方は簡単である。本物の変化とは人が行なうことであり、流行とは人が言うことである。話にしか出てこないものは流行である。
 そして、それらの変化を機会として捉えなければならない。最初から脅威としてしまったら、もうイノベーションは無理である。
 何事であれ、目論見と違うからといって無視してはならない。予期せぬことこそ、しばしば最高のイノベーションの機会となる。(『ネクスト・ソサエティ』)

ACTION POINT 


#業界内で起こっている変化について30分ほど同僚と話し合ってください 。


#そして最大の変化を明らかにしてください

#その変化を機会にしてください

今日のテキストは、『ネクスト・ソサエティ』>第2部 IT社会の行方>第5章 ニューエコノミー、いまだ到来せず>変化を観察する(135~136ページ)

本物の変化とは人が行なうことであり、流行とは人が言うことである。話にしか出てこないものは流行である。
 そして、それらの変化を機会として捉えなければならない。最初から脅威としてしまったら、もうイノベーションは無理である。

「変化を機会として捉える」こと。

今のこの情勢から機会を見つけること。

例えば、ある看護師は、「病院には優しさや暖かさが必要。患者さんが信頼感と安心感を持てなければならなかった」として、患者への接し方や話し方を変えるように求めました。

「自分のお母さんならどうするか、お父さんならどうする?どう話しかけるか?あなたが病院に来たとき、物のように扱われたらどう感じますか?」

こう職員に問いかけたことで、病院が変貌したそうです。

今日を変えていこう。愛を込めて。こちらもお早めにどうぞ。

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