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ドラッカーが50年続けている自らの人生改善法とは? 1月24日 Feedback: Key to Continuous Learning フィードバック分析

#1月24日  
#Feedback :
#Key_to_Continuous_Learning (継続学習の鍵)
#フィードバック分析

おはようございます。このNOTEは、読むだけで世の中の課題を #ドラッカー #365の金言  を使って、解決できる、そんな知力を鍛える教育エンタメNOTEです。

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さて、

こちらでは、地に足をつけた、私の体験や学びから得た
実践マーケティング記事を1日1本以上をご紹介しています。

本日のテキストは、1995年5月発刊の #ダイエー 創業者 #中内功 氏との往復書簡2『 #創世の時 』45〜46ページから。

ドラッカーが50年続けている #人生改善方法 はこちら↓

重要なことを行なうときには期待する成果を書きとめておく。そして9ヵ月後、実際の成果と、期待とを比べて「自分の強み」「改善が必要なこと」「行おうとしてはならないこと」を知る。

ここ2年、このフィードバック分析を使っていますが、非常に有益です。自分の強みが何か、とは、なかなか自分のことは分かりにくいもの。

早速、これを書き留めて、9ヶ月後の、2023年9月24日に確かめてみてはいかがでしょう。

1月20日の記事で紹介した10日ごとの振り返りと、この9ヶ月後のフィードバックとをと合わせて、素晴らしい2023年にしていきましょう。


#自らの強みを知り#それをいかに強化するかを知りかつ自らのできないことを知ることが継続学習の鍵である

 イエズス会の司祭とカルヴァンソン派の牧師は、重要なことを行なうときには期待する成果を書きとめておくことになっていた。そして九ヵ月後、実際の成果と比べなければならなかった。
 そのおかげで自分は何がよくできるか、何が強みかを知った。あるいは、何を学ばなければならないか、どのような癖を直さなければならないかを知った。そして、どのような才能に欠けるか、何ができないかを知った。私自身、この方法を50年続けている。
 この方法は、自らの強みは何かという、自らについて知るべき最も重要なことを明らかにする。何について改善が必要か、いかなる改善が必要かを明らかにする。さらには、無理なこと、したがって行なおうとしてはならないことを教える。
 まさに、自らの強みを知り、それをいかに強化するかを知り、かつ自らのできないことを知ることが継続学習の鍵である。

(『創世の時』)

ACTION POINT
#あなたの強みとその強化策をあげてください
#強みを知るうえで助けになりそうな人はいますか


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