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3月1日 チェンジ・リーダーの条件

#ドラッカー #365の金言 #3月1日 #チェンジ・リーダーの条件 #変化をコントロールする最善の方法は自ら変化をつくりだすことである

このNoteは、「ドラッカー365の金言」に記された1日1テーマに対して、自分の感想や想い、そして、私自身の実践について書いたNOTEです。本文そのものを全て引用することはありませんので、ドラッカー博士の論文をお読みになりたい方はぜひ本書をご購入されることをお勧めします。

https://amzn.to/3qUQZtj

“汝の時間を知れ“ ドラッカー

上記は本書の扉の次のページに記されていたメッセージです。これは「時間は無限ではないから集中せよ」という意味かも知れません。ドラッカーの65年以上にわたる著作集を読み続けるほどの時間がない方のために、本書がある、という意味かも知れませんね。

編者のマチャレロ教授は

“最後にACTION POINTとして取るべき行動を示唆した。ここでお願いしたいことは、読者ご自身が「すでに起こった未来」を探すことである。新たなトレンドを見出したならば、ドラッカー学校の伝統に従い、自ら行動していただきたい。“

と記して、本書を実践する書、として欲しいと述べています。

著作権等の関係から、日々のドラッカー論文(つまり、本書の本文)を全文引用することはしませんので、ご関心の方はぜひお手元にお持ちになることをお勧めします。

今日のテーマ:チェンジ・リーダーの条件
今日のアクションポイント: #チェンジ・リーダーとなるべく未来を意識してください #変化を探し本物の変化を見分けてください


現在のコロナ禍における、すべての経営者への言葉に感じます。

変化はコントロールできない。できるのは変化の先頭に立つことだけである。
チェンジ・リーダーとなるためには、変化を脅威ではなくチャンスとして捉えなければならない。
自ら未来をつくることにはリスクがともなう。しかし、自ら未来をつくろうとしないことのほうがリスクは大きい。成功するとは限らない。だが、自ら未来をつくろうとせずに成功することはない。
急激な構造変化の時代を生き残れるのは、チェンジ・リーダーとなる者だけである。

    緊急事態宣言も解除に。ようやくアフターコロナとなります。アフター時代は、ビフォー時代とコロナ禍中とどう違うのか。そこを掘り下げていきましょう。


今日もよろしく。今月も。

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