持続的な成長を実現することができるだろうか? 3月19日 Defining Corporate Performance コーポレート・ガバナンスのあり方

去年のテキストはこちら↓

6時です。
おはようございます。
昨日の仙台は、まさかの、雪降る寒い一日でした。
今日は一転してあったかいとのことで、良い日曜日になりそうです。
#3月19日 #丙子 (ひのえ・ね) #大安
#Defining_Corporate_Performance
#コーポレート・ガバナンスのあり方

さて、このNOTEは、読むだけで世の中の課題を #ドラッカー #365の金言  を使って、解決できる、そんな知力を鍛える教育エンタメNOTEです。
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では、今日のアクションポイントから。

今日のACTION POINT 


#あなたの組織ではマーケティング・イノベーション・生産性・人材育成などの長期の業績要因と短期の利益の間でいかなるトレードオフを行なっていますか
#それらのトレードオフは健全でしょうか

今日のテキストは、『チェンジ・リーダーの条件』からとのこと。未入手のため引用ページ数など不明です。

今日の金言は

#企業活動の目標は富の創出能力を最大化することにある

というもの。つまり、短期的ではなく、長期的な商売繁盛の実現、ということでしょう。

しかし、企業寿命が30年とか20年とか

段々と短くなる中、終身雇用を維持できる企業数も減りつつあります。
 一方で、国は、企業に「定年制の廃止」や「定年の引上げ」、「継続雇用制度の導入」(高年齢者雇用確保措置)のいずれかの措置を、65歳まで講じるよう義務付けています。さらに、令和3年4月1日からは、70歳までを対象として、「定年制の廃止」や「定年の引上げ」、「継続雇用制度の導入」という雇用による措置や、「業務委託契約を締結する制度の導入」、「社会貢献事業に従事できる制度の導入」(高年齢者就業確保措置)という雇用以外の措置のいずれかの措置を講じるように努めることを義務付けています。

なんかチグハグで、企業だけが永続的な発展って無理じゃないか?と思いつつありますが、いかがでしょうか。企業への税制や社会保障費用のあり方も考え直すべきタイミングにあるように思います。今日もやっていきましょう。

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