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6月26日 仕事を楽しむ Enjoying Work

おはようございます。

#ドラッカー #365の金言 #6月26日 #仕事を楽しむ #Enjoying_Work  #仕事ができる人は仕事を楽しむ

このNoteは、「ドラッカー365の金言」に記された1日1テーマに対して、自分の感想や想い、そして、私自身の実践について書いたNOTEです。本文そのものを全て引用することはありませんので、ドラッカー博士の論文をお読みになりたい方はぜひ本書をご購入されることをお勧めします。

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“汝の時間を知れ“ ドラッカー


上記は本書の扉の次のページに記されていたメッセージです。これは「時間は無限ではないから集中せよ」という意味かも知れません。ドラッカーの65年以上にわたる著作集を読み続けるほどの時間がない方のために、本書がある、という意味かも知れませんね。

編者のマチャレロ教授は

“最後にACTION POINTとして取るべき行動を示唆した。ここでお願いしたいことは、読者ご自身が「すでに起こった未来」を探すことである。新たなトレンドを見出したならば、ドラッカー学校の伝統に従い、自ら行動していただきたい。“


と記して、本書を実践する書、として欲しいと述べています。

著作権等の関係から、日々のドラッカー論文(つまり、本書の本文)を全文引用することはしませんので、ご関心の方はぜひお手元にお持ちになることをお勧めします。

今日のテーマ:仕事を楽しむ Enjoying Work


ACTION POINT: Practice until you have your life in your fingers.( あなたも指に命が宿るまで弾いてください)

今日の提言は、面白くはなくても、しなくてはならないことであっても、ピアノの巨匠のように仕事を楽しんでやっている人には敵わないよ、というお話。

一流であればあるほど、ルーティーンワークをしっかりこなすというのはイチロー選手や村上春樹さんら、多くの優れたプロ選手やアーティストたちから学べることの1つです。

上記動画のジェフ記者によれば、一般的なメジャーリーガーたちは、夜7時からの試合の場合、球場には1時〜2時にはやってきて、ウェイトトレーニング、打撃、守備の練習をし、体のケアだったりを行なって試合に備え、中には試合後に負荷をかけたウェイトトレーニングを行なう選手もいるそうです。(5分55秒以降)

そうした日々のルーティーンの積み重ねが長く第一線でやれる選手とそうでない選手との差になるのかもしれません。

今日もやっていきましょう。



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