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物流領域の業務改善、効率化のヒント「ハンディターミナル」

ダイアログが発信する「物流領域の業務改善、効率化のヒント」。 第3回のテーマは「ハンディターミナル」です。 目視での検品や梱包作業は、ミスも発生しやすく時間もかかってしまいます。 ミスが発生すると、結果的にお客様からのクレームにもつながってしまうので、印象も悪くなりますし、再送や返品コストも増えてしまいます。 例)3つ注文したのに2つしか入っていない。   注文したカラー、サイズと違うものが送られてきた。 ハンディターミナルを使い、JANコードやITFコードなどのバーコー

    • 物流領域の業務改善、効率化のヒント「棚卸」

      ダイアログではこれより「物流領域の業務改善、効率化のヒント」として、物流業務改善のノウハウを発信していきます。 初回は、わたしたちがお客様から伺う課題で最も多い、「棚卸」についてお伝えします。 皆様は、棚卸にかかる時間(=コスト)と在庫差異に悩まされていませんか? 月末や月初に膨大な時間を費やして作業をした結果、理論在庫と実在庫が合わず、検証に時間を要する、という状況に陥っている方は多くいらっしゃると思います。 弊社の「W3 mimosa」なら棚卸を効率化し在庫差異を最小

      • 物流領域の業務改善、効率化のヒント「ピッキング」

        ダイアログが発信する「物流領域の業務改善、効率化のヒント」。 第2回のテーマは「ピッキング」です。 ピッキング作業はもっと効率化できる! ピッキングとは、移動⇒商品を探す⇒取り出す⇒移動を繰り返し行う作業です。 一見、シンプルで単純な作業だと思われるこのピッキングですが、倉庫内業務の品質・効率アップのカギを握る、奥が深いものです。 作業効率化のポイントは、お客様ごとの状況に合わせて「最適なピッキング方法を選択する」という事です。 ■W3 mimosaの3つのピッキ

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