メインバンクは、ゆうちょ銀行か三菱UFJ銀行のどちらかでOK

メインバンクは、全国をカバーしているゆうちょ銀行か月曜日から日曜日の8:45〜21:00までATM手数料がかからない三菱UFJ銀行のどちらかでOK。
地方で近隣に三菱UFJ銀行がない方は、ゆうちょ銀行がオススメです。また、ゆうちょ銀行と三菱UFJ銀行がある方は、ご自身の使いやすい方で良いと思います。今回は、ゆうちょ銀行と三菱UFJの特徴を見ていきます。

ゆうちょ銀行

ゆうちょ銀行の店舗

ゆうちょ銀行の店舗は全国にあります。転勤や進学で地方に行っても基本的に大丈夫。全国津々浦々、どこに行っても郵便局があり、どの街にも「ゆうちょ銀行」のATMがあるはず。そのため、旅行の際にも便利ですよ。
(関連リンク:郵便局・ATMをさがす)

ゆうちょ銀行のATM手数料

ゆうちょ銀行店舗内や郵便局内に設置しているATM
ファミリーマートに設置しているゆうちょ銀行ATMは別の手数料体系です

楽天証券のリアルタイム入金・SBI証券の即時入金に対応

ゆうちょ銀行のオンラインバンキングサービス、ゆうちょダイレクトと三菱UFJ銀行のオンラインバンキングサービス、三菱UFJダイレクトをを利用すると、楽天証券やSBI証券にすぐに入金できます。

(関連リンク:楽天証券-リアルタイム入金)
(関連リンク:SBI証券-即時入金)

ゆうちょ銀行の口座をひらく

ゆうちょ銀行の口座をひらく際は、お住いの地域にある郵便局にあるゆうちょ銀行の窓口に行って、手続きをすると口座開設できます。すぐに通帳を受け取れます。
(関連リンク:口座を開く)
(関連リンク:個人名義で口座開設する場合、必要な書類は何ですか。)

三菱UFJ銀行

三菱UFJ銀行の店舗

三菱UFJ銀行は、ゆうちょ銀行のように全国をカバーしているわけではなく、主要な街に店舗があります。お住いの街に三菱UFJ銀行がある場合、メインバンクの口座にする検討をされてみてはいかがでしょうか。

三菱UFJ銀行:店舗検索

三菱UFJ銀行のATM手数料

※三菱UFJ銀行のキャッシュカードをご利用の場合

毎月25日・月末日は、コンビニATM手数料無料

楽天証券のリアルタイム入金・SBI証券の即時入金に対応

ゆうちょ銀行のオンラインバンキングサービス、ゆうちょダイレクトと三菱UFJ銀行のオンラインバンキングサービス、三菱UFJダイレクトを利用すると、楽天証券やSBI証券にすぐに入金できます。

(関連リンク:楽天証券-リアルタイム入金)
(関連リンク:SBI証券-即時入金)

三菱UFJ銀行の口座をひらく(口座開設)

Eco通帳なら、紙通帳利用手数料が不要です。紙の通帳が不要な人は、無通帳がオススメです。
(関連リンク:紙通帳利用手数料についてくわしくはこちらについてくわしくはこちら)
(関連リンク:口座をひらく(口座開設))

auじぶん銀行を使えば、おトクなATM利用手数料でコンビニATMが利用可能に

auじぶん銀行-三菱UFJ銀行への振込手数料が無料!

三菱UFJダイレクト(インターネットバンキング)を利用すると、auじぶん銀行への振込手数料が無料に。auじぶん銀行には、「じぶんプラス」という各種残高や利用状況に応じて4つのステージごとにATM利用手数料、振込手数料の無料特典を受けられるサービスがあります。「じぶんプラス」を上手に使うと、コンビニATMが手数料無料で使えるようになります。またauじぶん銀行には、定額自動入金サービスがあり、先取り貯金にも使えます。
詳しくは、過去記事リンク参照
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まとめ

今回は、メインバンクにおすすめのゆうちょ銀行三菱UFJ銀行のお話でした。まだメインバンクが決まっていない、今メインバンクで使える銀行を探されている方は、一度検討されてみてはいかがでしょうか。

ゆうちょ銀行と三菱UFJ銀行は、口座振替に対応している会社多い点がメリットです。
(関連リンク:ゆうちょ銀行-口座振替受付サービス導入の収納機関一覧)
(関連リンク:三菱UFJ銀行-ネット口座振替申込受付サービス )

ゆうちょ銀行は、全国をカバーしているので、どこに転勤や進学になっても大丈夫。また、三菱UFJ銀行の場合、auじぶん銀行と連携させることで、三菱UFJ銀行のATMがない場所でも、コンビニATM等でお金を引き出せるようになります。メインバンクにする銀行口座は、生活圏内にある銀行で、使いやすいところが良いですよ。

ではでは、本日はここまで。


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