社内ハッカソン開催した経緯、メリット

こんにちは。GAOGAOゲート10thのDaijuです。
10/24(土)に第2回GAOGAOハッカソンを開催しました!
(運営者でもあり参加者でもあります)
約1ヶ月経ちましたが、振り返っていきます。

はじめに

今回は含めて過去2回のGAOGAOハッカソンを開催した経緯、背景、今後の展望を綴っていきます。
そして、ハッカソン開催を成功させるためにはどうすればいいか考えていきます。

開催レポート詳細はこちらにあるので是非ご覧ください!
https://tech.gaogao.asia/hackathon-review-1/


開催の経緯・背景

ハッカソン開催を考えた経緯・背景はこちらです。

1. GAOGAO内の横のつながりの低下
昨今働き方のオンライン化でコミュニケーションを取る機会が減ってきました。
GAOGAO内では多くのプロジェクトが現在進行しており、ハッカソン開催により、もっとお互いを知れるともっと面白いことができるのでは?と考えていました。GAOGAO内では多くのプロジェクトが現在進行しており、ハッカソン開催により、もっとお互いを知れるともっと面白いことができるのでは?と考えていました。

2. チーム開発を経験したかった
第1回ハッカソン開催前はGAOGAOゲートに参加しており、当時は1人で開発することがメインでチーム開発をしていませんでした。
そのため、短時間でチーム開発を経験したいという気持ちがありました。

3. 単なる興味本位
一番最初のきっかけはこれです。
第1回ハッカソン開催前はハッカソンの知識/参加経験がありませんでした。そのため、当時は「なんか面白そう!」と興味を持っていました。


ハッカソンに参加したメリット

参加者として感じたメリットはこちらです。

1. 普段関わりの少ない人とガッツリコミュニケーションがとれる
ハッカソンをやって一番感じることはこちらでした。
ほんの数時間チームメンバーと話すことで普段手に入らないような有益な情報を手に入れることができました。

2. ゼロからの開発を経験できる
実際に私もアイデア出しからプロダクトを形にするまでを経験できました。
GAOGAO内プロジェクトではゼロイチ開発も多く、そういった意味でも社内ハッカソンの開催意義は大きかったと思います。

3. 普段担当しない業務を経験できる
上述の通りゼロから開発することによって普段担当していない業務も行うこととなります。この経験により、他職種の気持ちが理解でき作業効率が向上しました。

ハッカソンを企画、運営して感じたこと

運営者として感じたことはこちらです。

1. 様々な参加者と交流できる
企画、運営者ということで幅広い参加者とコミュニケーションを取れます。横のつながりを強化するという意味では運営者が一番恩恵を受けますね。

2. 開催前の準備が地味に大変
開催前のチーム分け、参加者を平日の空き時間などを使ってコミュニケーションを取り調整していくのが大変でした。

3. 参加者・運営者としての切り替えが大変
参加者と運営者としての立ち回りの切り替えが難しかったです。
具体的に、参加者として開発・プレゼン準備などを行っている時に運営者として進行を考えなければならないという状況がありました。


ハッカソンを成功させるために

自身もハッカソン運営について模索している途中ですが、ハッカソンをスムーズに運営していくにはどうすればいいか考えていき、整理していきます。

1. 開催テーマ・目的を決める
まずは、ハッカソンを開催して何を達成したいのか目的をはっきりさせておくことが重要だとおもいます。ハッカソンは様々なメリットがあるので一番重要な目的を決めておくのがベターかと思います。

2. 開催前にコミュニケーションする機会を促す
ハッカソン開催前、積極的に参加者と接触していけばチームビルディングもうまくいき、スムーズにハッカソンを進めていけるかと思います

3. 特定のハッシュタグなどを決めておく
開催するハッカソンを表す特有のハッシュタグなどを決めておくことでオンライン上で盛り上がりが伝えられます。
「次回参加したい!」と周囲に思わせることができるかもしれません。

今後の展望

第3回も来春実施予定です!
第1回、2回共に、似たようなテーマで開催したので第3回は方向性を変えて開催していきます。
ハッカソン運営に関していいアイデアがあれば教えてください!

まとめ

ハッカソンは短時間ながら様々なメリットがあるので、興味がある方はハッカソン運営をしてみてください。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?