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月末雑感 ~2020.5~

OSAKA盛り上げ隊の生配信の継続

4月上旬から続けている生配信。
5月末まででなんと11回やりました。(最初の回は僕は不在)

今まで出て下さった方一覧。

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【ミュージシャン】
ウルフルケイスケさん
笹井BJ克彦さん(ex. indigo jam unit)
坂田慶治さん
大西ユカリさん
新宮虎児さん(from クレイジーケンバンド)
SHIGO★西成さん
エバラ健太さん
WATARUさん

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【漫画家】
鈴ノ木ユウさん
なきぼくろさん
東村アキコさん
アビディ井上さん

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【お笑いタレント】
辻本耕志さん(from フラミンゴ)
砂川禎一郎さん(from 夜ふかしの会)

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もうこのメンバーだけで夏フェスが出来る。笑
出て下さった皆様の本当に感謝です。

緊急事態宣言が出され、外出もままならない(仕事もない)状況の中
こうやって自分たちで想いを持って行動すれば結果はついてくる。

そんなことを身を持って体感した2ヶ月でした。
でもまだまだ終わらないよ。笑

6月、少しずつ皆活動が再開していくだろうけど
僕らも自分たちのペースでこの生配信は続けていきたいと思います。

チャンネル登録まだの方は是非。笑

https://www.youtube.com/watch?v=Tms3f6ZjlYs

ちなみに昨日の生配信。
めちゃくちゃ楽しかったー。

やっぱり自分たちが楽しまないと
見ている人を楽しませることなんて出来ないよ。

再び動き出した株式会社60、新サービスの開発

実は密かに今月から動き出してます。

このnoteにも書いたように、還暦式は一旦やめます。
※やめるというのは事業をやめるというわけではなく、事業を前に推進していくのをSTOPするという意味です。ご興味ある方は是非ボクに相談を!

生きてる間に集まる場の創造へのトライをしていくのだけれども
今はまだこんな状態だから、人が集まる場のプロデュースはまだできない。

そこで思いついたアイデアが、実は今月でグッとカタチになってきた。
夏の終わりにはサービスをリリースできる運びとなるのではないだろうか。

これは我ながら画期的なサービスが構築できそうな予感。
またnoteにもサービスリリース時に、長々と想いを綴るか。

ヒントはランドセルモデル。そして写真。誕生日。
このあたりがキーワードになってくるかな。

売上ゼロだけど、ようやく出口が見えてきた

なんかこの1ヶ月間は、時が経つのが早かった。
こんなにもスーツを着てネクタイをする日がないのも珍しい。

今月も見事なまでに全てのパーティーが延期となり、会社の売上はゼロが確定した。

こんな状況だから、新たに結婚式を考えている人も
そりゃ躊躇するでしょってなわけで。
新規の相談も今月は本当にひどいものだった。

そんな中、結婚式における一つのガイドラインが出された。

※リンクのタイトル、ちゃんとつけとけよwww

まぁ要は結婚式をするにあたってのルールみたいなもんです。

人と人の間隔はできるだけ2mを目安に(最低1m)確保しよう

だとか

スタッフはマスクやフェイスシールドを着用を推奨します

だとか。極めつけは、

スナップ写真は、密集となることのないポーズで

だそうです。
もう吉本新喜劇レベルw

100人収容できる会場は50人が最大人数になるし、もう今までのような結婚式とは違うスタイルになってしまう恐れすらあります。というかそうせざるをえない。

結婚式のこれからはどうなるのか

僕たちは会場を持たないプロデュース会社。
上記のようなガイドラインは基本的に会場さんが遵守すべきこと。
※もちろん僕らスタッフも出来る限りの対策はします。ご安心を。

二次会や1.5次会までも、今までのように開催はできないでしょう。

延期をした新郎新婦様にも、一回内容を白紙に戻し
どういうカタチでパーティーをしていくのかをゼロから構築しないといけません。

じゃあ終息するまで結婚式やパーティーは行われないのか?
決してそうではないはず。

延期してでも大勢で集まって開催したい人は延期をすればいい。
でも、様々な事情があって「今」じゃないとダメな人たちもいてるわけで。

また延期を選択した人でも、例えば2年後には2年後の自分たちしかいない。
そう、今のふたりは今この瞬間にしか存在しない。

この「今」に焦点を当てたサービスを構築すべく
この2週間くらいは、不眠不休で頭をフル回転させています。

今あるFOR Uのプランは全て料金形態を変更するし、新たなプランも3つ作ります。乞うご期待。

オンラインとオフラインの融合

これからどんなサービスでもオンラインとオフラインっていう線引きというか比較はされていくんだと思う。

先日、とある方が開催しているオンライン結婚式の様子を見る機会があった。

正直、ボクには全く響かなかった。
おそらく他の方も感じた部分はあったであろうが、そんなもんなかなか感想としてTwitter等で言えるわけがない。

新しいカタチを模索し、そして実行したという点は本当に素晴らしい。
そしてなんといってもそこまで作り上げるスピード感。感服だ。

でもね、何でも早けりゃ良いってわけでもない。
めちゃくちゃ届くの早いけど、中身ぐちゃぐちゃな出前を注文しますか?笑

どうして結婚式は良いのか?参列して感動できるのか?

そこをどうオンラインで実現させるかということなんだと思う。

一方的に視聴する形のオンラインウエディングはたぶんダメ。
いや、ダメなんじゃなくて、配信する内容のクオリティをかなり高めないと成立しなくなる。そうテレビを見るくらいのクオリティじゃないと。

それに結婚式って参列する側からすると、ふたりをお祝いするのはもちろんなんだけど、どちらかというと同じ比率くらいで旧友との再会や久しぶりの会話を楽しみにしてるんじゃないか。

さらに。
親御様への手紙の時などは、その内容に感動することももちろんある。

でもボクが感動する時は内容はさることながら
手紙を聞いている親御様の表情や動き、仕草から、それまでの家族の軌跡やそれぞれの感情を想像し、そこに自分と何らか照らし合わせて、自分の感情が動くのだと思っている。

つまりオンライン上で花嫁からの手紙を読む時間を取るのであれば、その画面上には新郎新婦と、それを聞く親御様が映っている必要があるのだと思う。もうひとつ付け加えるのであれば、スマホやipadの画質よりも、一眼レフで撮影した高画質のほうが臨場感が増し、ドラマを観ているような感覚になれるのではないだろうかと推測している。

読み手、聞き手、双方の感情の起伏を感じ、自分の感情も動く。

このあたりが、FOR Uが提供する新プランの付加価値になるのかなと思っている。

さて、どうなることやら。

最後に

とまぁこんな感じの5月だった。

現状でもらえる給付金や助成金、補助金の申請はひととおりは出来た。
そして有利な条件で借入ができるところから、お金は無事に借りれた。
当面、キャッシュフローで心配をすることはない。

でもウルフルズが昔から教えてくれているではないか。

「貸した金返せよ」

そう、借りたお金は当たり前だが、返さないといけない。

反撃の狼煙を上げるのは、この6月だ。
今まで仕込んできたものを一気に放出させる。

そして新たなことにもどんどんトライしていく。
とにかく今はバッターボックスを探して、三振覚悟で毎打席フルスイング。

そうしたらホームランは1本くらい打てるかもよ。

お時間です。
ピース。

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