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2020.6.28 夏至から1週間たった最近の記録

今年の夏至は日蝕と重なっていて、これがもうめったにない珍しいことで、前回は372年前の江戸時代だとかで、とにかくすごかったらしい(雑)。
何がすごいかはわからないけれど、夏至、冬至、春分、秋分は節目という感覚がとてもある。

季節の節目や変わり目もそうだし、あと、新月満月だとか、自分の周期的な体調の変化だとか、そういう大事なことを押さえつけることなく暮らしたいなと思う。

去年の夏至は、確か夕ごはんをものすごく少なくしたと思う。といっても、プチ断食とも言えないような、なんとも中途半端な減らしかただった。
今年はというと、ずっと気になっていたピアノ周りを整理した。それまでは、紙類でぐちゃぐちゃになっていた。100均で見つけた、月のかたちをしたライトを置いた。100円の月。

すっきりした!!

7月は、調律を頼まないと。ついつい、ぐずぐずしてしまっていた。ここに書けばきっとちゃんとやるでしょう。

ずっと、自分がやりたいことって何だろうと考えてた。それをやって生きたいと。立派ふうなことも沢山出てはくるけれど、でも、正直言うと、今1番、というと、やりたいことは寝っころがることってしか思わないかも(!!!笑!)猫のルナちゃんは、すぐに床にでろんと寝転がる。あんな感じで、ホント、いつだって横になりたい。
あとは、かろうじて、あれが食べたいとかこれが飲みたいとか。多分私は、この食い意地に生かされている。

ベッドにめり込むくらいゴロゴロしてみるのも良いのかもしれないけど、寝てばかりいると筋力が無くなって歩けなくなる、ということもあるかもしれない。

渋々でも、起きよう。ため息つきながらでもいいから、毎日起きて、生命維持のために動こう、というのが、最近の気持ちです。

こう思ったのは、夫が、ランニングに出かけるときに、今日もおれは渋々走ってくる、というようなことを言っていたから。
こういう態度に、私はすごく気持ちが楽になった。

100%命を燃やしてるぜ!みたいな時が来ればいいなとも思う。ただ、今は、火が消えなければいいのかな、ということにしている。

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