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2021.2.20 どうして、noteに書くのか、改めて確認

たまに、自分のnoteの過去の記事を読み返すことがある。たいして面白くもない一般人の日常の記録を、どうして、わざわざ人様の目に入るところに置いておくのか。いいねしてくれた方の記事を読むと、なぜ、この方が私の記事を最後まで読んでくれたんだろうと不思議に思うこともある(そして、ありがとうございます!)。悶々としてきたので、今一度、どうして、noteに書くのか整理してみた。

◎自分のための記録というのが第一
過去の自分がどういう状況で、何を考えていたのか振り返りたくなることがある。

◎排泄、と言ってもいいかも
私は、会話のキャッチボールがとても苦手だ。他愛のない会話でも、家に帰ってからあの発言はいらなかったのでは、とか、何の足しにもならない話で時間を奪ってしまった、とか、反省会をしてしまう。自意識過剰なのはわかる。でも、日常生活で感じたことや考えたことをどこかで出さないと、自分が破裂しそうになる。そして、人の話を聞けない、聞いても自分の話にすりかえるモンスターになってしまう気がして怖くなる。

◎誰かに、話を聞いてほしい、分かってほしい
結局、この欲求が大きい。面と向かってする会話から逃げることは難しいけれど、noteの記事であればもういいや、と思えばいつでも離れることができるから、安心して自分の話ができる。私自身、興味のうすい話を聞くのが辛いと感じるから。

◎相手がいることを意識したい
ここは自分の一室として借りていて、一方的に、自分勝手に自分の話をする場所ではあるけれど、誰かが来てくれるからには、少しでも分かりやすく、面白く読んでもらいたい。それを考えて工夫する練習がしたい。私の話を聞いて傷つく人がいないかもよく考えたい。

◎自分が純粋に話したいことを話すことと、相手が面白いと思う、ということが両立するのを体験してみたい。


以上です。
はぁ、とてもすっきりして、ほっとしました。

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