2022年の振り返り
あっという間に2022年も残り僅かになって参りました。
2022年はこのDgs Phytreatを構えて、スタートした年でした。
準備万端での開店ではなかったですし、お店は生き物だ!と実感しているところであります。
もちろん、何事もやってみなければわからない部分はありますが、ほとんどぶっつけ本番!で営業しながら、日々のお客様とのやりとりの中で少しずつ改善と充実に取り組んできたような状態だったのにも関わらず本当に多くの方に支えていただいていることに感謝の気持ちでいっぱいです。
Dgs Phytreatをご愛顧いただいている皆様
それ以前のパリのエルボリストリ勤務時代から支えてくださっている皆様
本当にありがとうございます☺️
そしていつか行きたいと思ってくださっている方々もこうしてnoteInstagramを見てくださってありがとうございます。
規模の小さな薬店ではありますが、この規模でこそできる密度を大切にして
無理のないワークスタイルで長く愛されるようなお店づくりをしていきたいと思います。
日々の業務に追われてしまい、「知らせること、伝えること」が後手に回ってしまうのがいつもの欠点です。
有り難くも雑誌やwebメディアに取材していただき、より多くの人にドラッグストアフィトリートの目指すもの果たしたい役割を伝えさせてもらいました。それぞれのメディアの持つ世界観に乗せていただき、信頼感が上乗せされていること実感いたしました。
そして意外にも、note読んでいます!noteで熱い思いが伝わってきました!
と感想を伝えて下さるお客様がいらっしゃいまして、とても光栄です。
自分の言葉で伝える場所も、大切にしていくつもりです。
読んで下さっている皆様本当にありがとうございます。
できれば商品ありきの宣伝を行うのではなく
Dgs Phytreat の考え方やこのお店をお客様が利用することでお店がどう寄り添っていくか
商品にお客様が合わせるのではなく、可変性のあるハーブティーブレンドなど、お客様ごとに提供するものが違うためお客様が求めるものを言語化してこちらに投げていただくことで生まれるもの
そういったところを伝えていくことに重点を置きたいと思っております。
幅広い層に向けた商品も拡大していきたいとも思っておりますが、ハーブや漢方の特性上、個々のアプローチを大切にしたいという点は変わっておりません。開店時の構想は引き続き保っていきます。
そのほかにも今後は
・定期的なオンラインアトリエの開催で参加者のみなさまの生活により近くに
・お客様との繋がりを強化していく・・・色々とプランがあるのですが、一つは引き続きオウンドメディアに重点を置いていく。noteを読み物としての面白さがあるものにしたい
・これらをしっかりマネジメントして(もらって)運営する体制を整える
一番の課題がマネジメント体制です。
今後は運営スタッフも募集しようと思っております。運営体制を整えて伝えることが滞らないようにしてゆきたいと思います。
今後ともDgs Phytreatをどうぞよろしくお願いいたします。