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【Web広告・ニュース】

Google 広告のリーチプランナーとは、YouTube や Google 動画パートナーのサイト、アプリに掲載する広告のリーチ数やフリークエンシー、費用(CPM:Cost Per Mille)などを算出できる無料ツールです。

リーチプランナーを活用することで、認知目的の YouTube 広告を配信してどれくらい見てもらえるか、どれくらい費用があれば良いかなどを把握することができます。

リーチプランナーで用いられるデータは、Google が収集し、週更新しているため、精度の高いシミュレーション作成に役立つデータになっています。

リーチプランナーでは、YouTube 広告を配信した際の各指標(リーチやフリークエンシーなど)の推定値の算出が可能です。さらに地域やユーザー属性、デバイスなどを指定した場合の、リーチ数も確認できます。

リーチプランナーで確認できる指標は、「1回以上リーチできるターゲット」と「平均フリークエンシー」、「合計 CPM」、「TRPs(国勢調査)」、「国勢調査人口」があります。

上司やお客様へ提案する際に、動画広告を配信した過去事例が少なく、予算感やリーチ数が不透明ということもあるかもしれません。そんなときはリーチプランナーを使用すると良いでしょう。

https://www.kwm.co.jp/blog/reach-planner/

利用ケースも提案されていてわかりやすい。
ちなみにぼくはまったく使ったことありませんでした。

【SEO/GA・ニュース】

米マイクロソフトの検索サービス「Bing(ビング)」を使うと、内閣府や文部科学省など少なくとも19省庁と複数の自治体で、偽サイトが検索結果に表示される問題が起きていたことが19日、内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)への取材で分かった。偽サイトを訪れるとコンピューターウイルスに感染したり、不正なサイトに誘導されたりする恐れがあった。

 日本マイクロソフトは「問題は把握しており、すでに対処した」と説明している。
 調査会社アウンコンサルティング(東京)によると、国内の検索サービスのシェアはグーグルの約88%に対し、ビングは約11%にとどまる。

https://nordot.app/921929984808386560

マイクロソフト広告さん。
大丈夫そうでしょうか??

【SNS・ニュース】

ひとりのインフルエンサーを自称する人物がホームレスの男性に近づき、小銭を貸してほしいと頼む。「すみません」と声をかけ、帰りの電車賃が必要と説明するのだ。そこで、手押し車にありったけの荷物を積んで通りを歩いていた無精ひげのホームレスの男性は、靴下にしまい込んでいた10ドル札を引っ張り出す。

次の瞬間、この男性は驚きのあまり口をぽかんと開くことになる。このインフルエンサーが電車賃が必要と言ったのは嘘で、代わりに500ドル(約67,500円)を受け取ってほしいと言うのだ。そして彼は男性に紙幣の束を手渡し、ふたりは抱き合う──。

このやりとりは、930万人のフォロワーをもち@mdmotivatorの名で知られるザケリー・デレニオスキーが22年2月に公開したTikTok動画に収められている。デレニオスキーは見知らぬ人に話しかけ、困っているふりをして少額の金銭を求める動画を自身のTikTokチャンネルで定期的に公開しているのだ。

相手が親切にも彼を助けようとしてくれた場合に金は受け取らず、クラウドファンディングでフォロワーから集めた数百ドルの現金を渡して善行に報いる──という趣向である。やけに感傷的なBGMを挿入してデレニオスキーが公開する動画の再生回数は合計数百万回にもなり、見る人に“感動”と刺激を与えている。

https://wired.jp/article/charity-tiktok-videos-put-an-uncomfortable-spin-on-morality/

賛否わかれそう。おれは好き。

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