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【Web広告・ニュース】

Yahoo!広告の広告アカウントの作成、編集画面に法人番号(国税庁により指定された法人を識別する13桁の番号)の入力項目を追加しました。

法人番号を入力することで、広告主様の企業情報の一部が自動反映されるため、入力作業を簡略化できます。画面上で法人番号の検索も可能です。

この変更により、以下に該当する場合は法人番号の入力が必須となります。

・Yahoo!広告の新規お申し込み時
・新規広告主のアカウント作成
・法人番号未登録の既存広告主によるアカウント追加
・契約プランが自社出稿で法人番号未登録の広告主によるアカウント追加

※法人番号を所有しない個人事業主、および海外企業の場合は入力不要です。
※広告アカウントの追加は一部のお客様向けに提供されている機能です。

https://ads-promo.yahoo.co.jp/support/release/30324058.html

利用者のにとっての簡略化と見せかけた、別の意図を読み取っておきましょう。

【SEO/GA・ニュース】

検索クエリを引用符で囲んだ完全一致が実行されたときに、その単語や語句をスニペットに必ず表示するように Google はウェブ検索を改良しました。

単語や語句を引用符(""、ダブルクオーテーション)で囲むと、その単語/語句を必ず含んだページだけを検索対象にする完全一致検索を実行できます。

たとえば ["世界一高い建築物"] で検索すると、「世界一高い建築物」という語句を含むページだけが検索結果に出てきます。

たとえ世界一高い建築物に関連性が高かったとしても、「世界一高い建築物」という語句が含まれないページは検索結果には出てきません。

今回の改良では、完全一致検索で指定した語句/単語が出現する部分をスニペットに必ず用いるようにしました。

以前は、たとえページに含まれていたとしてもスニペットには表示しないこともありました。

https://www.suzukikenichi.com/blog/google-show-the-quoted-word-or-phrase-when-quoted-search-is-made/

完全一致じゃなくても、クエリと関連が深い箇所がぜんぶスニペット表示されるようになってくれると嬉しいんだけどな〜

【SNS・ニュース】

SNSで話題を集めるにはどうすればいいのか。新刊『Z世代に学ぶ超バズテク図鑑』(PHP研究所)の著者で、マーケティングアナリストの原田曜平さんは「SNSの主役である『Z世代』のインサイトを理解し、彼らが面白いと感じるツボをつく必要がある」という――。

Z世代とは、1996年から2015年に生まれ、スマートフォンやSNSを当たり前のように使いこなすデジタルネイティブです。
SNSの世界では、すでにZ世代は「圧倒的な主役」のポジションにいます。そのため、SNSでバズらせようと思ったら、Z世代に「いいね」と評価され、拡散してもらわないことには、話が始まらないのです。

たとえばツイッターの利用率を若年層とミドル(30代~50代)で比較すると、高校生66.8%、大学生73.6%に対し、ミドルは34.5%。後述するインスタグラムも若年層の半数以上が利用しています。ミドルが若年層を利用率で上回っているのは、フェイスブックのみです。

若年層とミドルでは、SNSの平均利用時間に大きな差があります。ツイッターで比較すると、若年層のなかでも最も利用時間が長いのは大学生女子で、平日も休日も1時間以上SNSに触れています。

さらにはいえば、若者は1つのSNS内に複数のアカウントを持っており、情報の収集力、発信力がミドルとはケタ違いです。

https://president.jp/articles/-/60126

自分がミドルかと思うと、すでに食われている世代な間隔を持ってしまる。泣ける。おじさんたちも頑張ろう。

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