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【8月3週】でじごり通信|WEBマーケティング最新ニュースまとめ

【Web広告・ニュース】

検索広告を運用中であれば、広告の掲載される位置(掲載順位)は、やはり気になるところではないでしょうか。

入札価格が高いだけでは上位掲載されるとは言い切れません。
入札価格×広告の品質で、検索結果上部の目立つ位置に広告が表示されます。

【広告の品質が高いことで得られるメリット】
・広告の掲載順位が上がりやすくなる
・クリック単価をより抑えて運用することが可能

【広告の品質が低い場合のデメリット】
・広告が掲載されない可能性がある
・広告表示オプションが表示されないなど表示方法に影響する

「広告の品質」を上げるには、広告のクリック率を高めることが重要です。
広告表示オプションを導入することでクリック率が高まると、広告の品質改善につながります。

https://ads-promo.yahoo.co.jp/online/qualityof_adv.html?utm_source=pocket_mylist

クリック率を高くするだけでは最終的な広告費用対効果が良くなるわけではない点に注意。多少クリック率を犠牲にしてでもLPとの一致性を担保するとか。

【SEO/GA・ニュース】

ユーザーにとって良いコンテンツの定義から考えるとふわっとしてしまうので、今回は「ユーザーはなぜ検索するのか?」という観点から考えてみます。

まず、ユーザーは何かしらの情報を求めて検索をしています。そのモチベーションが高いにしろ、低いにしろ、「〇〇を知りたい」と思って検索しています。

自分が知りたい情報を検索し、検索結果に表示されたページの中から気になったものをクリックする。そして、知りたいという欲求が満たされれば、満足して検索をやめる。この流れが一般的です。

ここで大事なのは「ユーザーは自分の課題が解決されたら検索することをやめる」ということです。

転じて考えると、「最後に見られたページは、ユーザーの課題を解決した可能性が高い」ということが言えそうです。
※調べるのに疲れてやめるケースもあるため、あくまでも可能性

つまり、SEOにおいて、ユーザーにとって良いコンテンツ(ページ)とは、「課題を解決できるものであり、最後に閲覧したもの」と考えられます。

https://note.com/ishito/n/nb8c2825da7b5

これは2018年くらいから一部では言われていたかも。潜在的な検索ニーズまで突っ込めるかどうかもカギになる。サジェスト見っぺし。

【SNS・ニュース】

Instagram商品タグ付き広告とは、広告内の「購入可能な商品の画像や動画」に商品タグを付けることで、商品に興味を持ったユーザーがInstagramのアプリ内で商品詳細の確認を行い、サイト遷移から購入までをシームレスに提供できる機能をもつ広告です。

商品タグ付き広告では、広告をタップすると画像上に商品タグが現れ、そこからアプリ内の商品詳細が確認できるページへ遷移、さらにクリックするとサイトへ遷移するという流れになります。

商品タグを付けることで、広告でもオーガニックのInstagaramショッピング機能をもつ投稿同様の体験をユーザーに届けることが可能です。

https://anagrams.jp/blog/instagram-shopping-ad/#Instagram

使ったことないです。いい感じなんかな?使った人の声を聞きたい。

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