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【Web広告・ニュース】

Google 広告で動画キャンペーンを配信する場合、効果計測指標にサーチリフト数をおくこともあると思います。
今回は、Google 広告の動画キャンペーンの影響でサーチリフトした数をデータポータルに表示させる方法を紹介します。

サーチリフトとは、 認知施策によって、キーワードの検索数がどの程度上昇しているのかを測定する指標です。
例えば、Google 広告の動画広告を視聴したユーザーが自社名や自社商品名などのキーワードを検索した数を計測し、その数の大きさで認知施策の是非を判断します。

Google 広告の動画キャンペーンにおいてサーチリフトを計測する方法は、大きく2つのアプローチがあります。
一つ目は、Google のアカウント担当者に依頼する方法です。Google のアカウント担当者がいない場合、サーチリフト調査は利用できません。また、調査実施にあたり最低出稿金額と期間があるため、それらも担保する必要があります。
二つ目は、動画視聴をしたオーディエンスリストを作成し、検索キャンペーンにモニタリングとして設定する方法です。

https://unyoo.jp/2022/07/gdp11/

ちなみに最低出稿金額は28日で$ 15,000 USDです。

【SEO/GA・ニュース】

Google は Product Reviews Update(プロダクト レビュー アップデート)のアルゴリズムを更新しました。
“July 2022 product reviews update” と名付けています。

プロダクト レビュー アップデートは、高品質なレビューコンテンツを高く評価する検索アルゴリズムです。
導入以来 更新を重ね、今回は 4 回目の展開になります。

検索ランキングの更新ページには、展開完了までには 2 〜 3 週間かかる予定との情報があるだけです。
また、気になる英語以外の言語への展開についても何も触れていません。

相変わらず、英語で書かれたレビューコンテンツだけがプロダクト レビュー アップデートの対象のようです。

https://www.suzukikenichi.com/blog/google-released-july-2022-product-reviews-update/

まあ日本語もそのうち来るでしょう。

【SNS・ニュース】

「大阪王将仙台中田店あるある 大きな冷蔵庫の扉と扉の隙間にナメクジ大量にいる」──大阪王将の従業員を名乗る人物がTwitterに投稿した、こんな内容が話題になっている。事態を受け、大阪王将は7月25日に声明を発表。

「保健所とも連携の上、検査および調査中。調査結果や今後の対応は、改めて発信する。しばし時間をもらいたい」(大阪王将)としている。

話題のツイートは、大阪王将仙台中田店の従業員を名乗る人物が24日に投稿したもの。この人物は店舗の運営体制や店長の態度などに不満があるとして「ゴキブリやナメクジが大量に出ているにもかかわらず、店長に伝えてもスルーされる」「特定の従業員をひいきしている」といった情報を発信している。

https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2207/25/news180.html

炎上ネタの多くは、SNSが問題であるわけじゃないんだよなあ。

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