※ネタバレありWANDS 20240625

WANDSといえば、私の小さい頃にスラムダンクのアニメの主題歌として、知っていますが第5期として新ボーカルを迎え活動しています。
私は、柴崎浩さんがT.M.Revolutionのサポートされているのとabingdonboysschoolのメンバーとして活動されている姿しか知らなかったのですが、全く違った印象を受けました。まず飛ぶ跳ねる。
いつもはなんで淡々と弾いているのでしょうか。
同じギターのSUNAOさんとの兼ね合いなんでしょうか。
愛知芸術劇場は5階席まであって、ミュージカルやクラシックなどのコンサートをしています。
一番最初に、ドバーンと上原さんがステージの一番上から出て始まったのですが、うまく構造を活かしたステージだなと思いました。
柴さんがずっと動いているのです。あのガチャピンの猛アピールにも関わらずずっと、塩対応だった柴さんが。

https://youtu.be/DACr7XGin18?si=Dl4g_FPkB4RlTAM_
ニコニコと演奏する姿は、いつも見ている姿とまるで違いました。
なんでいつもは違うんでしょうか。ひと昔と比べると動くようになったし、ギターを淡々と職人のように弾いている柴さんとSUNAOさんが対となっているのですが、最初のピョーンから、これが噂に聞くWANDSでの柴さん。この前もセッションに伺いましたが、それよりも跳ねている感じがしました。
うちの貴教さんいつもそんなに圧かけてますか??それともサポートなので失敗してはいけないという緊張感なのでしょうか??
上原さんがテレビで見た時からうまいなーと思っていたのですが、やはり生でもとってもすごかったです。オペラまでやれるとは、このこ伸びしろありまくるだろと思いました。さすがお友達バンド(ゲフン)
最近自分がよくわからなくなります。とおっしゃっていましたが、大忙しなのでしょうな。
柴さんコーナーが始まり、年齢のコーナーになっていったんですが。
こんなに小さい子がこんなに大きくなっただねと親戚のおじさんみたいなことになっていました。
ステージが立体的になっているので、上に登ったり降りたりして、とてもよかったです。
そして柴さんが降りていく姿がペンギンさんのようでとってもかわいいです。
今回は、知ってる曲ばかりだったのでとってもノリノリでした。
しかし、柴さんがあんなに拳振り上げたり手を振ったりするのがとても珍しくて、柴さんがあの柴さんが手を振ってる。柴さんが拳めっちゃ振り上げてる。と思いました。
そして、二家本さんのベース見て、ベースが長い。ベースが長いと思いましたがあれが普通の長さなんだよなと某ピンク髪の猫ちゃんベーシストを思い出してしまいました。なんでですか(聞くな)
最近ロアクロウをライブで使っているので、普通のベースが長いな、いや長いな。いやギターより長いのでベースだろと思いましたが、やはりベースです。ドラムもよかったです。
そして、柴さんが、めっちゃ動いて拳を振り上げたりしてましてとても楽しかったです。
これは伸びしろありまくるなと思いました。お友達バンドも楽しみで(あ。)
また扇風機がファンクラブに入ってくれたら、帰るとおっしゃってましたが、私的にはミニファンは使わないので、アクスタをまた再販してほしいなと思いました。ファンクラブ入ろうかなと思いました。
すみませんね、うちの界隈柴さんのことをひろしーーーー!!って呼ぶんですわ、すみませんね。と思いましたが、ファンの距離感が近いというなら、他の方にも敬称をつけましょうね。と思いました。
5階席でも楽しかったのですが、ライブハウスでも見たいなーと思いました。


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