[オススメ]外出自粛で、下がった気持ちを「朝の行動５つ」で変える

もう嫌になるくらい、自粛自粛自粛の嵐で、家にこもっている方、
気持ちがだんだんと下がっていませんか？？
気持ちが下がると、体もだるくなって、やる気もなくなってと、
マイナスに何もかも向かってませんか？？
簡単な方法で、気分を上げて、
今の世間のマイナスも吹き飛ばすくらい、
元気になりましょう！！
そして最高の１日を送りましょう！

「朝の行動」で変える

リモートワークになったり、学校が休校になったり、
朝起きるのが面倒になって、
「普段寝れてないから、たくさん寝よう」とか、

ついついドラマの見過ぎとかで、夜更かししちゃって、
「やることもないし、二度寝キメちゃおっと」とか、
ってなってる方多いと思います。

自分も実際、チームの練習がなくなって数日、
朝練もなくなり、次のリーグの再開も未定、やる気もなくして、
朝起きても、二度寝したり、だらだら布団で過ごして、
いつの間にかお昼過ぎっていう日がありました。

もうそうなると１日のリズムは崩れ、やる気はなくなり、
作業しても手につかない、
自主練しようにも、テンションが上がらない。
気付けば、面倒でご飯食べないとか、
動画見てたら、日が暮れてたとか。


「朝の行動」が、
すごく人間にとって大事なことなんです。
１日の流れやその１日の気分は「朝の行動」で決まります。

だから、
朝、きちんと起きれて、
ある行動ができれば、
その日１日は最高の日になるでしょう。

そんな訳で、
「朝の行動」を変えましょう。

具体的には、これだけ。
起床
↓
歯磨き
↓
水分を取る
↓
ヨガ
↓
朝ごはん

ここまででざっと30分。
これだけです。このたった30分の行動で
１日が変わります。
パッと目が覚めて、いい気持ちでその日をスタートできます！

なんでこれだけで、変わるのか説明します！
この起床から朝ごはんまでの５つの行動には意味やポイントがあります。

①起床のポイント

早起きできる人はなるべく早起きしましょう。
それでこれは夜の話ですが、早寝しましょう。

そして、起きてから、
太陽の光をしっかり浴びましょう。
起きてから、カーテンを開けず、暗い部屋にいると
起床のスイッチが入りません。
光を浴びて目覚める。これが人間の本質だからです。

②歯磨きのポイント

別に仕方のポイントではありませんが、（希望があれば教えます）
歯磨きには目を覚ます効果があります。
簡単にいうと、
睡眠ホルモンを抑制できるんです。
しかも、夜寝ている間に口の中は細菌だらけ。
綺麗にしましょう。これでスッキリです！

腕を動かしたり、洗面所に移動したり、体を動かすので、
体のエンジンをだんだんと温めることもできます。
１日のスタートの準備段階ですね。

③水分を取る理由

人間は寝てる間、
寝る直前に大量の食事をしてから寝ない限り、
お腹の中も一緒にお休みしています。

それを水分を取ることによって起こしてあげます。
水分摂取で内臓のぜん動運動を促進してあげるんです。
眠っていた体の内部を起こしてあげるイメージですね。

あとは、寝ている間に人間は知らず知らず水分を失っています。
人間は体の水分を何%か失うとパフォーマンスが落ちると言われています。
それを正常モードに戻してあげましょう。

④ヨガの理由

ヨガをする理由は、
体の血流を良くすること。

寝ている間に、体が固まって、
動きが遅くなった血流を、
早くしてあげて、体全体に血を通わせます。

あとは精神を落ち着かせ、
１日のスタートを落ち着いた気持ちで迎えましょう。

⑤朝ごはんを食べる理由

朝ごはんは、抜かれてることが多い食事です。
朝ごはん食べなくてもいい人や、苦手な人もいます。

しかし、１日のエネルギーは、
ほぼ朝摂取した食事が、反映されます。

１日ぼーっとしたり、
つまみ食いたくさんしてしまったり、
「会社に行くの億劫だな」とか、
夕方になると「体がだるいな」とか、

これ朝ごはんしっかり食べれば改善します。
すぐに、
ご飯、魚、味噌汁、サラダ、ヨーグルト
しっかり食べなさいなんてことはないです。

朝ごはん苦手な人も、
簡単なものでもいいから、口にしてください。
すでに食べている人はOKです！
内容を変えれる人は変えちゃってみてください！

まとめ

さて、朝の行動5つ紹介しました。

たった30分の行動で、１日の素晴らしいスタートが切れます。
朝、だらだらしてしまうと、そのあとの行動もズルズル。

ズルズルの毎日を過ごしていたら、
日に日に気持ちが下がっていきませんか？

無理に毎日これをしなければいけないわけでも、
この方法が絶対というわけでも、ないです。

でも、何も試さないよりは、やってみてもよくないですか？

「朝の行動」で最高の毎日を、気持ちよく生きましょう！