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営業向いてんの?

10月何も書いていなかったので書きます。笑


結構、理系っぽい思考回路をしている(とよく言われる)から、
なんとなく将来はエンジニアとか技術職系なのかなって感じがしてた。


でも、これまでに2回だけ「営業向いてるんちゃう?」って言われたことがある。



1回目はちょうど1年前、酒まつりの縁日スタッフをしていたとき。
わたがしの売り場で受け付けをしてたのを傍で見てた、青年会のお兄さんが言ってくれた。

わたがしは射的と並んで、過酷な縁日売り場ランキングのツートップ。
お客さんの並ぶ列はエグい(多いときは10組以上)し、
作る方も何かとコツがいるのでこれまでもなかなか苦労してた。


もうちょっと楽にならんのか。


受付係として咄嗟に思いついたのはまず、注文と受け取りの列を分けること。
マクドとかのイメージ。
こうすると、注文まではさほど時間がかからないのでお客さんは買いやすいのかなーと。
受け取りの列の方が長くなるが、「ご注文まだの方こちらで伺います!」と声を張り上げると間違ってそっちに並んだ人も来てくれるし、とりあえず買ってくれる。

小さい子どもが買いに来たときは、しゃがんで接客。
目を合わせるって、当たり前かも知れんけど、大事。
少し前の自分はできてなかったかも。

んで、オーダーを受けたら、後ろにいる作り手さんに何色のわたがしかを伝える。
作り手さんは4,5人いて、みんな戦場状態なので、
作り終わってお客さんに渡したのを見届けてから、次の色を伝える。
目を合わせるというよりも強く、目力つけて、名前も呼んで、色を伝える。
作り手さんもちゃんと合図を返してくれるのが嬉しい。

工夫したことろはこんな感じ。

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2回目は親戚のおじさんに。つい最近のこと。

合わせて、おじちゃんやおばちゃんと話すのが上手いとも言われた。

親戚のこの発言にはなんの根拠があったのかは分からない。
でもこう言われたのは初めてではないからなんとなく気持ちは分かる。

直近だと人事さんから「自己PRのキャッチフレーズが部長に大ウケだった」と言われた。小学校の頃には、母と一緒に英会話を受けてた方や、同級生のお母さんと話していた記憶を思い出す。

当時も「どうしてそんなに上手いの?」とおばちゃんに聞かれたことがある。
同級生と話すのはめっちゃ苦手だしそんなことないよ、とでも言いたいくらいだった。そのとき身振り手振りを使って鉄道の話を面白そうに話してたからかも知れない。でも何より、ちゃんと聞いてくれる人がいるからなのかな。


ってなわけで営業もいいのかなってキャリア迷走中です。


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