使徒言行録7章

主なる神さまに感謝します😃
使徒言行録もいよいよパウロの伝道旅行。昔の教会学校を思い出し、地図を片手に読み進める。何度か読んだ箇所ではあるものの、場所をしっかりと追いつつ読んだのは、初めてだったかも。

今までの聖書箇所よりも、読むスピードは遅くなったけど、三回の伝道旅行の旅路を一緒に歩むような臨場感も感じられた。

選ばれたばかりのステファノが殉教。それから離散していく民。ステファノが責められた理由、神殿と律法に対す冒涜・・・。旧約聖書で律法と神殿にはすこし馴染みできていたので、主の十字架によって新しい契約に入れられたことを知ることができた。感謝します。

ステファノの最後はまさに、主の栄光を反射したシナイ山のモーセのようなイメージが・・・。ヨセフ物語も思い出す。

ときどき、このようにサマリーのような部分は入るのも聖書通読の助けになります。