【ごきげん人研究】012 結局自分の問題やねん
生死の循環
今日の早朝、『哲学会議』に出ました。
お題は『命』。命について考えや感想をシェアします。
私は、最近『細菌』にかぶれてるので、ついつい微生物側から話しをしてしまいました。人間の体って微生物たちの乗る器。でも微生物と竹輪人間は『共生』してる。
100兆いる細菌も、37兆の人間の細胞も、生まれては死に、生まれては死にしてターンオーバーしてます。
でも、人間はアイデンティティ変わらない、同じ人間だって思ってますよね、少なくとも死ぬまで。(もしかしたら微生物群もそう思ってるかも。)
体は生き死にして変転流転するけど、命というか魂は変わらず。魂は受け継がれて連綿と続く。それが命の正体ではないかと思ったのよ。
それに対してある人が『循環』という言葉を使いました。命の循環。
あ〜それそれ!
大きな視点、例えば地球からしたら、個々人なんて大海の中で鯛が放った屁の泡みたいなもんだけど(鯛が屁をするかどうか知らんけど)、でもやっぱり命を繋いでんだなーと思います。
自分の『弱み/強み』を活かす
午後は、『3つの質問で見つける、選ばれるための差別化講座』を受けました。ストアカで検索。
ネタバレを避けるため詳しくは書かないんですが、『脳活』で習っていることとだいぶ重なっている印象でした。
自分が禁止してきたこと、苦手なこと、弱みだと思ってきたことが、本当は強みになるんですよ、と簡単にまとめるとそんな感じ。
私の場合は、『自己表現』ができないと思ってました。
ひと様優先。忖度しまくり。やりたくないのについ手伝うと言ってしまう。他人の仕事を引き受ける。優しいねと言われると断れない。
これ、女子ならダメンズを引き寄せるやつやろ?!
大海の中の鯛の屁でも、もういいよね?! 屁なりに臭いで自己主張するわ。
弱みのムコウ。
そうさ、誰でもオンリーワン♪
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