希望的観測の強み　041

【100日チャレンジ】100-041

『人生塾』ってのに参加してます。

毎回とても深い人生の考察ができます。哲学・スピリチュアルの話しをしていますよ。

生き方の指針の中に、『希望的観測からワクワクする選択ができているか？』というのがあります。

『希望的観測』というのが、一昔前なら『目標』だったかも知れません。

短期・中期・長期の数値目標を立て、そこに至るマイルストーンを立て、PDCAを回して常に見直し、改善するー、みたいな。

そういうゴリゴリ資本主義みたいなのに辟易していた私は、目標でなくて『希望的観測』でいいと聞いた時はものすごーく救われた気持ちになれました。

数値目標だと、達成するための行動がねばならぬという義務になってくるし、達成できないと、ダメな自分という評価になってしまう。

どんどん苦しくなってくる。

まぁ、私の感想ですが。

希望的観測なら、こうなったらいいなぁ〜〜でいいので、ノーオブリゲーション！

そうした軽やかな気持ちなら、かえって実現しやすいのよ、宇宙的には。まさに風の時代的。

さて、今日のセッションで、生真面目なキチントさんがいらっしゃいました。

今やっている仕事に翳りが見え始めたので、周辺事業の新分野に展開した方がいいでしょうか、というご質問。

そちらの方に良い目が出ていたんですが、そのためには、きちんとしたヴィジョンをもって、明確な目標を立てた方が動けると思うんですけど(ここで思い込みが出てる)、やはりそうすべきですかね？(その通りと言ってほしいのかな？)。

ここで、希望的観測の話しをさせていただきました。

カードでも今は動くとき、と出ていましたので、ここで目標設定とかになると、本人はできるまで動かないわけです。動かない言い訳にもなってしまうかもなのです。

もちろん、明確な目標がないと動くの苦手ーなひとは、いますよ。

でもやっぱりちょっと言い訳入ってんなーと思っちまう。

こうなったらいいと、私ぼんやり思ってるんです〜といいつつ、とにかく動いてみる。ぼんやりが、いろんな人に接しているうちに、スッキリと、明るく輝くナショ○ルになるんです(古っ)。

私なんか、今希望的観測もない感じ。とにかく将来が、みえないなぁー。

そしたら、S師匠は、宇宙的な希望的観測ならいいんじゃない？と言ってくれました。稀有壮大なやつ。

あー、少し前に、100万人の笑顔を創造します！と希望的観測をぶちあげていましたわ、俺。

宇宙的な規模とは言い難いけど、まあ自分なりに稀有壮大。

ここをもう少し具体化したいね。