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口笛はなぜ遠くまで聞こえるの 014

【100日チャレンジ】100-014

今日はジャパ瞑想ワークショップ行ってきました。

神の御名を唱えることをチャンティングといいます。ハレークリシュナ・マハーマントラをひたすら唱えます。

ただ唱えればいいということはありません。

①正しい姿勢で、かつ②集中して唱えなければならない。

①正しい姿勢とは、神の御名が至高主自身であると心得ること。唱名とは、自分と神との関係を取り戻すためにすることです。

②集中するとは、マインド(偽の自我)から離れ、今、ここにいるというプレゼンスを感じることです。

これが超絶むずい。

偽の自我は、いまここに気づかれてしまうと消滅の憂き目に遭うので、過去や未来の考えに引きずろうとします。

あれやってたっけかなー。

明日誰それに連絡しなきゃなー。

集中から引き離そうとします。

浮かんだ考えを否定してはダメです。余計そこに意識が行きます。

あ〜こんなこと考えてんだ〜で認める。

そしてチャンティングに戻る。

その繰り返しでいいみたい。

そして神に助けを求める。神に委ねる。それがサレンダー(服従)。

承認欲求や煩悩でチャンティングすると、心の雑草に水を与えるようなもの。

雑草がもしゃもしゃ生えてくる。

雑草とは物質的欲望のこと。

その先に待っているのは満たされない、安らがない、苦しみばかり。

こわっ(笑)

最近リリースされた
On Chanting,
Presence and Releasing
〜本当の自分で唱えるために〜
という小冊子に詳しく書いてあるそうです。

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