魂の会話術 053
【100日チャレンジ】100-053
マントラ(神の御名を唱える)を唱えるのって難しいんです。
常に、偽の自我(エゴ)が邪魔してくるんです。
あれっ? メール返したっけ?
お腹すいたなー。
あ、ちょっとおしっこしたいかも・・・
これ、何回目だっけかな?
つまらんこといっぱい言ってきます。脳内で。
『人の話を聴く』
これも、人の話しを聞いている最中、実は自分の話も聞いている。
長いなー。
いつもおんなじじゃん。
どうやって賛成したふりして切り抜けるかなー。
嫌われるとやだなー。
エゴがささやいてきたら、とにかく
『横に置く』
そして唱名、聴くことに集中する。戻る感覚。
そしてそして
これが相手の話しを聴いても疲れないコツだそうです。
疲れてしまうのは、
相手にアドバイスしたい
嫌われたくないのでどう答えるのが正解か?
あー、私これから大事な用があるのになー、いつ言ったらいいんだろう?
ということを自分のうちで戦ってるからだって。
そこにはジャッジメントがある。評価してる。
言い換えると、
決めつけ。
すると相手の期待と突破ズレることしばし。
互いにストレスかかえて、あーこの人何も分かってない💢
と怒りが湧いてくる。
悪いコミュニケーションの典型です。
評価を下さない、淡々とそうなんだーと受け取る、相手の事情を知る
ニュートラルなんだなー。
これ、突き離しているのとは全然違う。突き離すのは、聴いてない証拠。
ニュートラルになった時に、リスペクトが生まれるんだなー、と理解しました。
勉強しているインド哲学と、心理学やスピリチュアルが融合していく感覚。
感謝が湧いてくるよ。
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