顧客のことをどこまで知っていますか?
顧客と会社との間で情報格差が
無くなった今、スペックではなく、
顧客の求めていることに、
どう対応できるのかが重要。
今日は顧客志向の経営をしないと
生き残ることは出来ない理由を書きます。
昔なら、ピラミッド組織なので上司の命令を
部下はこなしていれば良かった。
しかし、市場飽和で競争の時代になっては、
「作業をしていればいい」から、
「顧客に応じた対応」が必要な時代に。
顧客志向の経営をしないと
生き残ることは難しい!
私はバリバリ昭和世代。
それも80年代後半に就職した
バブル世代でもあります。
大学卒業後、
入社した上場企業は年功序列、
管理重視のシステムの中でした。(笑)
自分のところの部長が絶対。
まさに官僚主義的で
上司の顔を伺う社内政治重視でした。(泣)
ところが、市場飽和で競争の時代に
求められることは・・・
①人材:自立的に行動できる人材
②スキル:非定型型業務をこなす能力
③価値観:顧客の発展に貢献する
顧客志向の経営をしないと
生き残ることは難しい!
昔なら、ピラミッド組織なので上司の命令を
部下はこなしていれば良かった。
しかし、市場飽和で競争の時代になっては、
作業をしていればいいから、
顧客に応じた対応が必要な時代になりました。
つまり、「作業をしていればいい」という
プロダクトアウトの時代は終わり、
「顧客に応じた対応」が必要な
マーケティング重視の時代です。
今、求められる人材の
キーワードは「自立」。
そんな社員づくりを”社員育て屋”として、
サポートしています。
【今日の問いかけ】
●あなたの会社の社員さんは自立、自走していますか?
そこに成長のヒントと気づきがあります。
ゴーウェル株式会社(友部守)のミッション・ビジョン
◎ミッション
『可能性は無限大、その未知なる種(社員)を育てる』
◎ビジョン
『会社を好きだ!と言える社員づくりを通して、
地域からも社員からも愛される会社を日本中に届けます』
当社HP http://gowell-55.com/
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