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Who is in?(公案)に参加する


3泊4日で公案に参加した。


If I am completely alone?

という公案と共に過ごす3泊4日。



この4日間の経験をひとことで言うと
いろんな自分を、刻々と体験する濃密な時間。




公案の世界ってこんな感じ。

この段々と降りていく感じと
降りていったからこその、自分の内側の静かな世界を垣間見る。

その移っていく世界を『体感』したのと
今まで知らなかった、体感がある。



長年、自己探求とか、内省とか、カウンセリングを
受けたり学んだり、インクワイアリーをしたりしていたけど
いや、なにこれ。
全然違う世界があるなー・・・と思ったのと


ここまできても、どこまでも、頭で片付けたくなる
自分に気がついて、
うんざりする、エッジを超えられない感じと

おおお!!!!っと思う感じと。
が混じっている感じ。

澄んだ気持ちと
自分にがっかりの両方を感じる。

どちらも誤魔化しようがなくて
ちゃんとどちらも大事に持って返ってきた。


これだけ澄んだ感じを感じることもなかなかないし
(というか初めてなのではないかとすら思う)

これだけどーんと
自分にがっかりする
本当に、ガッカリだなー・・・・・
(でも悲観はしてない)
と言うところにいるのも
なかなかない。


と思う。

すごく繊細なところにいるってこう言う事なんだな。と思ったのです。

いただいたサポートは、子育てのDVから回復する支援をしている団体に寄付します。ありがとうございます。