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訪問看護のありがたさ(医療的ケア児)

先日夜遅くに、うちの子の酸素飽和度が幾分低下してしいることに気がつき、訪問看護の方にLINEで相談しました。

すると、すぐに2人も駆けつけて必要なケアをしてくれたんです。皆さんにも家庭があるだろうに...。

こんなことで夜間に相談したら悪いかな〜とも思っていたのですが、「連絡くれなかったら朝までにもっとしんどくなっていたね」とのことで、来てもらい本当に良かったです。

コロナ禍のときも思いましたが、医療関係者、特に現場で頑張っておられる皆さんには、ほんと、頭が上がりません。

(補足)
産まれてすぐに気管切開をしたうちの子は、痰吸引等、常に看護が必要な状態です。最近新聞でも見ることの増えた、いわゆる医療的ケア児ですね。
普段から週に何度か、日中に訪問看護の方に来ていただき、異常がないかを確認するとともに、入浴や気管切開部のケアのお手伝いしてもらっています。
また声を出すことができないため、24時間モニターをつけて、酸素飽和度などを確認しています。