【ポケモンSV】ポケモン対戦の構築基礎の色々

こんばんは 備忘録として対戦での自分が考える構築基礎のノウハウを書いていきます。


自分に合った強い構築を使ってみよう

まずはレンタルパ等を活用して自分に合った構築を探してみましょう。構築内容や自分との相性が違うだけでプレイスタイルが大幅に変わるゲームなので構築は大事です。
肝心な構築の選び方ですが、難しいことは考えず何となく楽しそうだったり面白そうだなと思うものが良いですね、それに加えてコンセプトがしっかりしているともっと良いです。
使っていて楽しかったり面白い構築は長持ちするんですよね。自分は鉢巻ガブリアスで意識外から火力を押し付ける対面構築が楽しくて使っています。

構築を組むとき

構築を組むときは強い並びやコンセプトを決めて他は相性補完で組むと良いです、例えばセグレイブ+ヘイラッシャ+その他とか チオンジェン+ドヒドイデ+その他とか
コンセプト、つまりやりたいことを先に決めておくことでどう他のポケモンと噛み合わせるかが見えてきます。

調整ってどうしたらいいの?

速いアタッカーなら最初はAS CS等の252振りがおすすめです、耐久アタッカーならAかCをぶっぱして後は最大耐久ツールを使って効率良く耐久を振るのが良いです。
耐久ツールについて解説している記事はこちら

最初は数値をなるべく高くして対戦に潜り、後から過剰だったり逆に足りないところを調整するのが良いです、対戦せずに最初から最適解の調整を考えるのはとっても疲れる上に活きるかも分からないので辞めましょう。

その意表型、本当に必要?

人間誰しも変わったポケモンを使って個性を出したいと思うものです。確かに変わったポケモンは変な刺さり方をして大活躍することがありますが、当然ながら意表型はメジャーな型と比べるとパワーが落ちてしまい本来の力を発揮できません、意表は付いたけど付いた止まりで負けてしまう人も多いです、意表型を使うときは役割対象(倒したい相手)をしっかり決めて刺さるように使っていきましょう。

ピンポイントメタに頼りすぎてない?

ポケモン対戦をしていると相手をしていて嫌なポケモンがそれなりに出てくるかと思います、嫌なポケモンを倒すのに一番てっとり早いのは滅茶苦茶対策をすることですよね。ここで陥りがちなのはピンポイントな対策のしすぎでその嫌なポケモンが選出されたら勝てるけどそうではないと負けてしまう構築が出来上がってしまうケースです。
要するにパーティーパワーが低くなってしまうんですよね。嫌なポケモンを倒す専用のポケモンを入れるのもいいですが、幅広い相手に対応できるポケモンでついでに対策できるのが理想です。

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