2024年やること:②健康周り

迂回路です。

今年が始まってまだ数日ですが、災害や事故が相次いで発生しております。
被災された方に心よりお見舞い申し上げます。一日も早く穏やかな心で過ごせますように。

さて、記事の本題です。
いい暮らしを実現する(貴族のマインドで生活する)ための最初の一歩として、ゆるミニマリストを目指しています。今回は健康に関して取り組みたいことを扱います。 


現況

記録的な酷暑だった夏から、断続的に小規模な体調不良を繰り返しています。現在は、消化器の調子が不安定なことと、乾燥ゆえか、皮膚という皮膚がかゆいこと、に困っています。原因は秋から始まった自律神経の不調が最も大きいと考えています(皮膚は乾燥もあると思いますが)。

2024年にすること

自律神経と消化器の調子を整えることで改善を図ります。
具体的には次の通りです。

①体を温める習慣を持つ

所謂温活です。既に習慣となっているものはいくつかあるのですが、23年の秋は悪寒と末端の冷えに苦しめられました。時期的に外からのストレスが原因で、一過性のものと思えますが、冷えは万病の元とも言いますので……生活の基礎固めとしても取り組みたいです。

<取り組みたいこと>
・体を温めるものを身に着ける(腹巻、レッグウォーマー等)
・体幹や下半身の筋トレを増やす
・耳のマッサージ
 :「耳ほぐタイム」などもよさそうです

下に参考として現在の習慣を挙げていますが、「温めるものを身に着ける」ことが目立って手薄だと感じました。今年は節電・節約の点からも、体を温めるグッズを多数見かけるので、自分に合ったものを取り入れたいです。
既に裏地が絹の長腹巻や、まるでこたつレッグウォーマーを購入しましたが、体感温度がだいぶ違います。買って正解でした。
(余談ですが、レッグウォーマーを初めて着用した時は聖闘士星矢の氷河を思い出し、ひとりでツボっていました)

<参考:既に習慣となっているもの>
・白湯を飲む
・冷水は極力飲まない
・季節問わず入浴する(38~39度)
・室内着は体を締め付けないものを採用(血流悪化の予防)
・ふくらはぎのマッサージ(足の血行促進、むくみとり)
・ひざ掛けを使用する
・足先を締め付けない靴を採用
・積極的に歩く、体を動かす
・食事に薬味やスパイスを積極的に採用

②呼吸法を知る

③歩き方を整える

②③は、主に自律神経を整えるための取り組みです。
お世話になっている先生から、交感神経が優位すぎるとの指摘を受けており、リラックス・気分の切り替えができるようにした方がいいとも伺ったので挙げました。

副交感神経を優位にするためには腹式呼吸を行うとよいと複数の書籍で読みましたので、寝る前や仕事終わりなど、これからリラックスしたいと思う場面で取り入れて習慣づけしようと考えています。
(ちなみに、集中力を高めるには胸式呼吸がよいとのことです)
また、一定の動作をリズミカルに行う有酸素運動が自律神経を整えるには有効であり、その筆頭にウォーキングが挙げられることが多いようです。単に歩くだけでなく、歩き方を整えるともっと良いかな と考えています。
過去に通っていた歩き方の教室に、再度お世話になる予定です。

④日常的に体をよく動かす

自律神経を整えるため、体を動かす習慣を続けて持つために行います。
よく歩く、ヨガを取り入れる、リングフィットアドベンチャーやfit boxing北斗の拳といったフィットネス系ソフトをもっと熱心に遊ぶ……できることは沢山ありそうです。
筋肉を付けたい願望はありますが、まずは自律神経を整えることに集中します。

⑤より健康的な食事にシフトする

健康を関心事に挙げており、食事も気を付けていますが、より徹底させようと考えています。
具体的には、摂取する油の少ない調理法(蒸す、茹でる)を多く取り入れることや、小麦の摂取量を半減させることなどです。こういったことを続けられるように、食事の予定や楽な献立も検討していきたいです。

おわりに

ざっとこんな具合でしょうか。どれも目立ったものではありませんので、いかに日常の中に取り入れていくかが肝になりそうです。

ここまでお読みいただきありがとうございました!

240106 迂回路


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