レトロアニメを眺めた
クリィミーマミ、きんぎょ注意報!、Gu-Gu ガンモ、魔女っ娘メグちゃん、キューティーハニー、明日のナージャ……。
Youtubeでアニメ会社が公式的に第一話を配信しているのでそれを観た。クリィミーマミは第三話まで配信されていた。
明日のナージャだけ、他と比べれば新しい。新しいが、今から遡れば約20年程となる。年式は古いといえば古いが、作風は未だどこかフレッシュだった。現代アニメに通じるものがまだあるのだろう。
「レトロアニメ」という言葉はネット検索すればヒットはするが、「レトロゲーム」という言葉ほどには主流化しておらず、定義も曖昧。体感的には80年代含む以前の作品が該当していそうで、90年代や00年代はレトロになってないような気はする。
80年代と90年代でどのような線引きがあるだろうか。大雑把にいえば声優の演じ方や、背景や服装が昭和なのか平成なのかが分け目なんじゃないかとは漠然と考えている。アニメにせよリアルの時代観にせよ、私は専門性はないのでその辺りをきちんと考察できないので、この文章はこれまで。
結局言いたかったのは、古いアニメも、女の子キャラを拘って描かれた作品は、今もなお可愛いと感じる、ということなんです。
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