フィリピン旅行記～4,5,6日目～

この日からは本格的にポーカーしかしてないのであまり書くことがない。各日のポーカーの戦績について書いていく。

4日目
マスターズ50-100で7時間ほどプレイ。3日目の日記で書いたがイズミはマスターズが嫌いなので単騎ソレアへ。俺と黒岩はマスターズへ。マスターズの50-100は意外と普通にポーカーをしていた。明確なルースコーラーが2、3人。あとは若いアジア人ばかりで彼らは標準的な参加頻度だった。結果は微勝ち。黒岩もイズミも微勝ち。大きく稼げるようなスポットは無く、淡々とハンドを待っていた。

5日目
俺はマスターズ50-100で、イズミと黒岩はソレア50-100へ。この日はおさかなさんも多く、スポットにも恵まれて100bbぐらい勝ち。宿に帰ってイズミに話を聞くと、20000ペソ負けたという。70%フェイバリットのオールイン勝負を3回まくられたらしい。ポーカーはこういうことがよく起こる。イズミには悪いが俺じゃなくて本当によかった。余談だが、イズミは本当はイズミではなくイヅミである。発音上は「ズ」であるため、「ヅ」が気持ち悪いという俺の勝手な理由でイズミになっている。カタカナ表記なのは、イズミの漢字表記は和泉で、これが「ワイズミ」と読むことはないことが分かっていてもやはり気持ち悪いからであり、ひらがなの「いずみ」はちょっとイズミには似合わない。そんなイズミはその日の晩、ポーカー引退すると言っていた。

6日目
マスターズ50-100に俺とイズミが座る。俺ら含め日本人が5人いたりして、かなり渋い卓だった。結果は－600ペソ。この卓ならニットにバリュー打ってるだけじゃ勝てなさそう。卓の傾向とリークを分析し、最大打点を考える。

やはりポーカーしかしてないので内容が薄くなってしまった。７日目の日記には実際自分がどんなアジャストをしたのか書くつもりだ。