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洋ドラ好きの観た作品記録用紙

評価基準(5点満点)

6 伝説。映画観ない人に勧める。
5 観るべき映画。観る気がない人に勧める。
4 見てもいい映画。観る気があれば勧める。
3 人を選ぶ映画。基本的には勧めない。
2 見ない方がいい映画。観る気なら止める。
1 そんな映画ない。

バッカーノ!(3)

理由がアニメ感の少なさにあるのか、それとももっと別のところにあるのか。ともかく洋ドラ好きにはハマらないアニメだった。個人的に好きな群像劇なのは間違い無いが、キャラクターに深みが足りない。深みというのは具体的に動機のことで


ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかS2(3)

全体的に面白く無かった。相当物語に興味がない人は見てもいいかもしれない。てか原作めっちゃおっさんかこれ。終盤、「娼婦を汚らわしいと思わない!俺すごい!」というのがテーマの話が数話続いたけど、今時そんな価値観みんなそうじゃね? 見下してるやつはいると思うけど、結構やばいやつか、古い世代の人だけだろ。そういう価値観のズレがすごい目立った。てかS1の魅力どーなったよ。洋ドラ好きはもうこの脚本よりはるか次のレベル。個人の評価は死ぬほど低いんだけど、好きな人を数人知ってるので、とりあえず3。あと全部なんとか見切れたし。

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかS1(3.8)

どこ行っても自分のことが好きな人しかいないハーレムもの。素晴らしい。脚本も信用とまではいかないが気になるものではなく、演出はありきたりでも、「求められている」もので自分とは噛み合っていた。特にそれが顕著な中盤までは完全に4を超えるもので、実際に観る気がない人に勧めたりもした。ただ終盤の失速がものすごく、最終盤はほとんど観てない(飛ばしまくった)。終盤は感動を演出するパートとして物語が動き出すが、ここに来て”個人的には”やり尽くされて、されなくなった気がしている演出が頻出、キャラクターもストーリーのためのコマと化し、動機の薄い行動が噛み合い続ける謎展開を永遠と見せられる始末。画面も全然面白くないのが辛かった。ただ序中盤が良かったので、3.8。

ブラックミラー全体として(5)

短編もの。星新一のような。オチがいい。バッドエンドがほとんど。ドラマ好きには不要かなぁとずっと思ってたけど、いける。これは。

ブラックミラー シーズン1(4.5)

「国歌」
オチが全部の作品。それまではちょいちょい暇。でも映画みたいに長くないから見れる。あとから思い出せる。唯一、近未来の技術を扱っていないエピソード。
「1500万メリット」
S1一番の作品と言われてる。わからんでもない。絵が割と地味なシーンが多くて忘れやすいのが悲しい。でもその地味さがこの作品には必要だった。
「人生の軌跡のすべて」
日本語タイトルの語呂の良さ。話も良い。悲しくていい。考えさせられて良い。それだけ。

ワンダー 君は太陽(4.5)

息子(son)が、太陽(sun)のように中心になって物語が展開していく。いい話。友達もかっこよくって、お姉ちゃんも頑張ってて。パパもママも、いい人いっぱいの安心映画。あっさり感が良かったのに、個人的には刺激が欲しくなってしまったが、評価は4では足りないと思ったので。

ジョジョ・ラビット(5.5)

かわいらしい。のにキツくて、苦しくて、でも笑って観させてくれる。6まである。

You 君が全て(0判定不可)

エピソード4の途中で脱落。序盤から「脚本を信じれない」シーンが多く、悶えながら見てた。エピソード3に全てのカードが揃い、話の方向性が決まった感じがした後のエピソード4。序盤しか見てないが、離脱します。それでもエピソード 1のElizabeth Lailが世界一可愛いのは、よくわかっているつもりです。

バンブルビー(4.5)

全体的に可愛い映画。そう思うと評価が高くなる。終盤の展開のスケールの小いささと悪役のキャラの薄さが気になった。バンブルビーとヘイリー・スタインフォールドのブサカワが可愛いかったのでそれだけでも見て良かったと思う。ディズニー映画みたいなキラキラした雰囲気もある評価は4よりも見やすくて、おもしろいと思いやすいので、4.5くらい。

アナ雪2(4)

話の意味はわからんけど、みてて面白かった。映画全体がMVみたい。良かったけど、やっぱりよーわからん映画ではあった。考えたら負け。

僕は友達が少ない(4)

話は忘れた。面白かった。コメディタッチで全体的に可愛らしいシーンが多い。シーズン2は見れてません。

五当分の花嫁(4)

普通に面白かった。よくありそうな話だけど、特に飽きもせず。見始めはもっとキュンキュンくる物だと思ってたが、別にそんなことはなく。大好きなキャラクターがいるとかでもなく。

Fate unlimited blade works(3.5)

面白いし、カッコいいシーンもあるし、アメさんの歌もいいしだけど、退屈なシーンが多い。理由はシリアスなシーンが多いため、洋画好きには記憶の中に競合が多いからだと思う。脚本も神ってるとは思えず、退屈なシーンが本当に退屈なまま終わることが多かったため、見てる途中に今後の展開で面白くなることを信じれなかった。

ウィッチャー(0判定不可)

エピソード5で離脱。溢れ出る総集編感。話飛ばしたかなと何度も思った。辛気臭くないので見れなくはない。序盤は意味は全くわかってなかったけど普通に見てた。

ノット・オッケー(4.5)

The end of the fucking worldの雰囲気。超はつかない面白さがある。最終話はグロ注意。

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