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平和ぼけの私の防災対策〜つづきと気付き

昨日投稿した防災対策の記事について、補足と言うか書き足したいことがあったので追記します。

以下、昨日の繰り返しになりますが、それぞれに補足としてつけ加えます。


もしもの停電、断水に備えてやったことリスト(初めての経験-5℃の凍結に備えて)

  1. 懐中電灯に電池を補充
    (スマホのライトだけに頼らないでいいように、ラジオ付き、ペンライト等3本有り、その分の電池も必要と判明)

  2. 娘が中学の時に学校で作った防災ラジオをクローゼットから持ち出す
    (断捨離対象になっていて数年迷っていたもののひとつ。ソーラーパネル、ハンドル回し充電も可能なので断捨離しないことに)

  3. カセットコンロ、ガスの準備
    (使うことが無かったので普段は2階のクローゼットに。これからは1階に置きます)

  4. 空のペットボトルに水を補充
    (飲水、調理用に冷蔵庫に保管)

  5. 使っていなかったガラスサーバーに水を補充
    (食材や食器を洗う時、蛇口がついているので使いやすいのではと実際昨日実践済み)

  6. 保冷剤(大サイズ)を冷凍
    (4と6は停電になるまで冷やし停電後は11のクーラーボックスに移動)

  7. エコキュートの凍結予防運転スイッチの確認
    (本体周辺気温が0度になると作動する。取説によると工事設置時は「入」設定となっているが万が一のため確認)

  8. お風呂の湯量を普段より増量設定
    (もしもの断水時にトイレを流すなど必要)

  9. お風呂の残り湯を流さないでおく
    (7の予防運転や8に対応出来るよう夕方ギリギリまで流さず入浴直前に流して洗浄→すぐ湯はり)

  10. お風呂の自動運転時間を5時間に延長
    (大雪時、家族の帰宅が遅くなる可能性がある為など)

  11. クーラーボックスの準備
    (ほんとに停電になれば大小2つでも足りない)

  12. 屋外の立水栓(2箇所)に緩衝材を巻き付ける
    (元々、枕木や麻布で覆ってあるが、水分も凍結の原因になるので染み込まないようにビニールなどでも可)

  13. 立水栓の水をチョロチョロ出しっぱなしにしておく
    (夏場の花壇に設置する穴あき散水ホースを設置すれば融雪作用になる事が後に判明。来年からは夏が終わっても取り外さないでおく)

  14. 携帯電話の充電をこまめにする
    (いつ起こるか分からない地震にも不可欠で50%を切ったら充電する習慣に)

  15. カイロを購入
    (自身と水道の止水栓や立水栓の凍結防止に使えるらしく多めに購入しても良い)

  16. 食材の買いだめ
    (簡単に食べられるもの、日持ちするもの、停電しなくても大雪のため外出不可能な時用に)

  17. 追加・・・大雪予報数日前から炊いたご飯を小分けにして数回分を冷凍保存しました。停電時の非常食用として。


今回このnoteで、準備や思ったことなどを文字にすることで心構えが少なからず出来たことは良かったと思います。

私だけではなく今一度、同じく平和ぼけしている家族にも話しておく必要もありますよね…

今回の想定はおそらく1〜2日分、万が一停電や断水が続くとなると全く足りないと思われ、さらに準備と確認をして今度こそ備えなければと思いました。

モバイルバッテリーは夫が一つ持っていますが、新しい防災グッズや災害時ソーラーパネル関連のグッズなど検討しても良さそうですね。


今後温暖化が進むと、わたしの住む地域は冬場に一気にドカ雪が降る可能性があるという予測もされていて、現に2018年の福井豪雪がまさにそれに当てはまるということでした。

あの時を振り返ると停電や断水などなく、ひたすら雪と闘っていましたが、今思うと食材買い出し以外なんの準備もしていなかったと今書きながら思い出しました。ダメダメですね。

こうして振り返りをしてみたら、なんと1500字を超えてしまいましたが書けて良かったです。

この記事を読んでくれた方がもし居たら、何か一つでも役に立てることがありますように…

   

緩衝材のプチプチを巻いて


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