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マルシェの出店者の声をお聞きしました!(第7回こま武蔵台・まちづくり勉強会)

 2月21日、第7回こま武蔵台・まちづくり勉強会をオンラインzoomにて開催しました。
 今回は、こま武蔵台で毎月開催されている「ふれあいマルシェ」の出店者(6名)にコワーキングスペースから参加いただき、マルシェ参加の経緯、参加していて感じていること、こま武蔵台のまちづくりの課題などをお話いただく機会としました。オンラインホワイトボードMiroも使いながら、お話を可視化することも試みました。

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↑図 Miroを使って意見交換の可視化 

 まずマルシェ出店の経緯としては「地域貢献に共感して」、「独立開業の一歩として」といったお話がありました。出店の感想としては「元気をもらって帰れる」、「知り合いが増えた」などの魅力が語られた一方で、「終わりの時間がはやい、せめてお昼くらいまで開催してほしい」、「出店仲間を増やしたい」などの課題も語られました。さらに、まちづくりに関しては、「カフェなどを出したい人もいると聞いているが、地区のルールがあってできないと聞いた」、「コワーキングスペースについてもっと積極的に広報した方が良いのでは」などの意見が出されました。

 短い時間でしたが、マルシェ出店者の方々のお話を伺うのは初めての機会でしたので、とても有意義だったと思います。皆さん、マルシェについては期待をもって参加してくださっているので、より発展させるための仕組み、魅力アップの仕組みも検討していきたいと思います。

(文責:東京大学 後藤智香子)