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「ただの良い人で終わる人」と恋愛相手になる人では何が違うのか?


カレッジの勉強の合間にこんなことを考えてみたんです。。。
息抜きなのか、逃避行動なのかはわかりませんが……。

「好きな人ってどんなタイプ?」
そう聞かれたら、すぐに答えられますか?

私は答えられない。容姿、性格、年齢……何を答えてもしっくり来なくて、
この質問をされる度に戸惑いまくっていました。

ここ数日、過去に恋愛した記憶が蘇りました。それでね、はっきりしたんです。ただの良い人と恋愛対象になる人との違い。
それは、「精神性」という要素が関係しているのではないか?って思ったんです。「精神性」のある人、って思慮深かったり、控えめで穏やかだけど、しっかり物事の本質はわかっていて、自分の価値観をしっかり持っている人。「ただの良い人」で終わってしまう人は、もしかしたら「精神性」を磨くと良いのかもしれません……。話が逸れました。。。

私が男性を好きになるのに、もう一つ大事な要素があります。
それが「人類愛」を持っている人です。
「精神性と人類愛」この二つを心に持っている人。それがどうやら私のタイプのようです。自分のことだけじゃなくて、他人のことを自分と同じように、もしくはそれ以上に考えてあげられる人。それが出来るだけの、知力、体力、感情的な繊細さとタフさが同居していて、経済的にも自立していて、人のために時間や体力を与える資源を持っている人。
物事の本質を掴んでいる人。人のために動ける行動力のある人。

それがどうやら、私の考える「ただの良い人」と「恋愛対象になる人」の違いのようです。容姿というのは、ただのきっかけにしか過ぎません。その人に興味をもつための始まりのようなもの。容姿がよくても「精神性」の無い人には、魅力を感じないのです。

だから、私は恋愛の数が少ないのかもしれません。一つ一つはとても濃いのだけど……

そんな人と一緒に生きていけたら、幸せだなって思います。
最近専ら、潜在意識の書き換えに久々に目覚め、書き込み中。

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