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7/22-28週報

7/22(月曜)

やばい。やらなきゃいけないことが多すぎる。でも睡眠は削りたくない。エナジードリンクも飲みたくない。
どうしよう。誰か雇いたい。でも誰もいない。
後進を育てたい。デザインが好きで、ちゃんと取り組める人。
デザインで世の中をよくしていきたいと思える人。

忙しいけどクタクタになるまではやらない。心身の健康が一番大事だから。
動画やっとできた。できるようになることが増えると、仕事も増える。

反省するようなことが起きると、なんかニヤついてしまう。
失敗は成長につながるから。あ〜また私成長してしまうわ!と言ってみよう。

明日はどんな日になるだろう。きっといい日になるだろう。

7/23(火曜)

娘の三者面談。暑すぎて溶けそうだった。
先生に講演の打診をしたり、チャレンジングな1日。

仕事を目一杯楽しもうと思う。面白がろうと思う。そっちのがいい仕事ができると思う。そのためには「嫌なことはせん」というふうにしていかなければならない。

新しいバイト先を探していた息子が、深夜帯のバイトを見つけてきた。
「昼間働けばいいのに」「昼夜逆転はしんどいよ」「就職活動したらいいのに」など、お小言を言いたい気持ちを抑えた。

それを娘に愚痴ったら
「いろんな働き方があるからね、働くだけいいんじゃない?」と。(大人だ!)

私はつい、自分の時代の常識で語ろうとしてしまうけど、私の常識は30年前の常識なのだ。
この激動の時代に、多種多様な働き方があるという前提を知っておかなければならない。
終身雇用や、そのためにいい大学に行く、というのはもはや過去の話なのだ。

これからますます、「個」の時代になるのではないだろうか。

「それにしてもおかあさんもたいがい自由にやってると思うけどね」
と娘に言われた。
「でも以前よりずっと幸せそうだよ」とも。

私はどこでもうまくやっていけるタチだけど、それでも組織の中は息苦しかったのだなと思う。
この楽さに慣れてしまったら、また人の下で働くのはしんどいなと思う。

7/24(水曜)

いろいろなことがあった1日だった。人とのつながり方がグルングルンした。本当にいろんなことがあるなあ人生は。動揺もあったけど、心もヒリヒリしたけど、「じゃあ、私はどう立っていくか?」と考えた。「大事にしたいことは何か?」と考えた。目を閉じてタオルケットに包まる。私の深い杭はどこへ?答えはいつも自分の中だ。レモンはレモネードに。とても疲れた。お腹の底から疲労感。眠ろう。

注文していたルームフレグランスは、就寝前がおすすめらしいから、寝るのも楽しみ。


7/25(木曜)

朝からめちゃくちゃしんどかったけど、「なにやってもあかんわ」を聞いていたら元気が出てきたので頑張る。それにしても暑さで体力が落ちているのかだるい。しんどい。そんな時は自分CEOだ。「無理してないか?」「ちょっと休憩が必要だぞ」自分に厳しくするだけじゃない、自分をまずは愛さなければ。あなたはよく頑張っているよ。今日もよく頑張ったね。お疲れさん。

ひさしぶりに雑誌を買った。クウネルのフランス特集。表紙のトリコロールがシックなカラーで良かった。イラストもタイトルロゴも良かった。

7/26(金曜)

病院の日。処方せん薬局の女性はいつも私の目の具合を心配してくれる。眼科の薬を処方してもらうわけではないのに。「最近ちょっとよくないですね」というと心配そうな顔になる。同じ病気の知り合いでもいるのだろうか。

病院のあと、久しぶりに天神を一人歩く。いろいろなものを見る。近くに若宮神社という神社があり、輪くぐりができそうだったので早速寄ってみた。初めてやってみたけど、厳かな気持ちになる。天神にはたくさん神社がある。

色々な人に助けられていると思う。そして「助けてほしい」と言える自分になっている。弱くて図々しい自分を出せている。時には勇気がいるけれど、練習なのだと思う。

7/27(土曜)

人生戦略セミナー振り返り会。定期的に振り返るというのはいいことだと思う。自分の現在地がわかる。よくできた部分もできなかった部分も、振り返る。8月またフレッシュな気持ちで始めよう!

ジェンダーイベント久しぶりに開催。「虎に翼」がテーマ。AI要約を試してみたら、綺麗にまとまっていてすごい!自分を騙し嘘をついてはいけないと思った。それこそが自分を愛することではないか。


7/28(日曜)

仲間が素晴らしい自分CEOの課題をくれたので、良い振り返りができた。
感じたのは、私はとても恵まれていて幸せであること。そしてもっと自分を俯瞰し、どんな時に体調が悪くなるのかを把握しておくことが今後の課題だと思った。

私は怠け者だし、楽をするのが好きだ。でもそれでは仕事にならないので、ルールを作ったり、締め切りがあったりで自分を律しているだけ。こうしてかけがえのない仲間と振り返りができることはとても恵まれていると思う。みんなにありがとう。

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