子宮ポリープ切除体験記6:術前処置と念願の個室
ポリープ切除の術前処置として、子宮口を開かせるために膣内に徐々に開いていくスポンジ(?)を入れるとのこと。
流れは、いつもの子宮検査のように足を開く椅子に座り、器具を入れていきました。
痛さや不快感はいつもの検査と同じぐらいで、スポンジを入れたあとは足が少し痺れるような、股間が痛いような違和感があるような…という感じ。人によっては入れた後は歩けなくなる人もいるとのことでした。
実際、同じタイミングで処置をしたであろう人は歩けなかったようで、車椅子で移動していました。
そして、個人的に一番の心配ごとだった部屋について
無事個室に入れました!
それも、第一希望だった3段階あるうちの一番安い個室です。
個室なことで私の不安の半分は解消されました…ありがとうございます!
どうしても神経質なもので…大部屋だと他の人の声や、他の人がいること自体がストレスになってしまいそうで
少しでも不安を減らすために個室希望を出していました。
他はどうかわかりませんが、この病院は個室希望の方が多いようで、入れるか難しいかも…とのことだったので嬉しいです。
さてこの個室で、手術までの5時間を過ごします。
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