見出し画像

マスタートレーナー全撃破への道。ドガース&マタドガス

今回のマスターポケモンとのバトルは、ドガースとマタドガス。
ロケット団に使われているイメージが強いので、ザコのように思われがちですが、とても優秀な耐久ポケモンで、きちんと育成したらめっちゃ強いポケモンです。

VSドガースマスター

ドガースマスターは17番道路にいます。
今回の戦略は、このシリーズ初の「おにび」で削って勝つ戦略。
いつもなら「どくどく」を使うところですが、ドガースは毒タイプなので「どくどく」は無効。
「どくどく」だと毎ターンダメージ加算していくので比較的早く勝負がつきますが、「おにび」は1/16のダメージなので、そのままやったら16ターンかかる泥試合になりますw
なので、それ以外の攻撃手段も用意して、複合的に攻めていきます。

サブ技は何にしようかなと思いましたが、とりあえず何も考えず相手の使う技をみるために一回バトルしてみると、相手も「おにび」がかぶりましたw
そういうことであればと、ステータス異常時に威力が倍になる「からげんき」を使って削ることにしました。

やってみたら、「からげんき」の威力が結構高く、あまり「やけど」が活躍する感じじゃなくなったw
何はともあれ楽しみつつ勝利。

VSマタドガスマスター

マタドガスマスターはロケット団のアジトB3にいます。
今回の戦略ですが、「10まんボルト」の追加効果でまひすることを祈りつつ、頃合いをみて「ねむる」で回復する戦略です。

と、簡単な感じで書きましたが、ここに至るまでけっこうな数試行錯誤しました。
というのも、マタドガスマスターが使う技に「ちょうはつ」があるので、補助技が使えるタイミングがかなりシビアだという問題があります。
また、マタドガスは高い耐久があって、Bはめちゃくちゃ固く、Dもそこそこ固いため、こちらの攻撃がほとんどはいらないんです。
補助技が打てないということは、回復ができないということな訳で、必然的に「ねむる」を打つ前に倒されるというパターンになります。
なので、まひして動けないターンを作り、「ちょうはつ」が切れるタイミングを作っていくしかありません。
毒タイプなので「どくどく」も入りませんし、やけどさせても向こうの特殊技のダメージが減るわけでもないので、できることと言えば凍らせるかまひさせて動けなくなるターンにかけるかのいずれかになり、後者を選択したわけです。

で、なんとか運をたぐり寄せ、勝つことが出来ました。
このシリーズで2番目に苦労したバトルで、完全に運ゲではありますが、勝てた事は素直に嬉しいバトルでした。
次はサイホーンと、サイドン。このシリーズを見てくれている人ならどういう展開になるのか予想がつくかと思いますが、一応書きますw

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?