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インプラントってどういう治療?

インプラントとは歯を抜いた後に
そこを補う治療法の1つです。
本日はインプラントについて
できるだけ簡単に解説します。

①残せない歯を抜歯
歯が割れていたり、むし歯や歯周病がひどいと
歯を抜くという選択肢になります。

だめな歯を無理やり残すと骨吸収が生じたりします。

②抜歯後なにもせず長い期間放置しておくと隣の歯が寄ってきてしまうのです

横の歯が傾いてきてしまいます。


③インプラントは骨の中に埋め込むことで
人工的な歯根(支えになる部分)を作ります。

チタンが骨と結合してくっつきます。

④最後に被せ物を入れます。

隣の歯への負担をかけずに治療することができます。

これが簡単にまとめたインプラント治療です。
術式やパーツにも種類があります。

僕はインプラント埋入においては
位置を正しく導いてくれるガイデッドサージェリーが
望ましいと思っています。
(特に複数本や複雑なケースにおいて)
またその辺りのことも解説しようと思います!

今後も歯の情報を発信していきます。
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