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歯医者の白い詰め物について

あれはコンポジットレジンという材料です。
歯科医院ではCR(シーアール)やレジンと
呼んでいます。



コンポジットレジンにはいろいろな種類があります。
粘度の高いものから低いもの
色の白いものから色の濃いもの
材質にも差があります。
最近は詰めると自然に色が馴染む様なコンポジットレジンなんかもあります🫢

小さな虫歯があり、歯を削った後は
そこをこのコンポジットレジンで埋めます。

細かく説明をすると
歯がコンポジットレジンと接着しやすい様にするため
歯に表面処理を行い
そこからコンポジットレジンで埋めていきます。

コンポジットレジンを詰める時に歯科医院で
光を照射された経験はありませんか??
あれはコンポジットレジンを固めるために
(専門用語では重合と言います)
専用の照射器を使用しているのです。

何をされているかわからないと不安ですよね?
実はこういう事をしているのです😁

光をあてて固めているのです
少し温かいという感覚があるのはそのためです


この治療の後は
特に食事をしてはいけないなどの注意事項はありません。

噛み合わせが気になる場合は歯科医院でしっかりと調整をしてもらいましょう。


麻酔をしている場合は
麻酔が切れてから飲食してもらう方が良いです!

本日は歯科で使用する白い詰め物についてでした。

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