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空手

基本:三戦
【開手型】
撃砕一・二 (普及型)
砕破(サイファ)
制引戦(セイエンチン)
三十六手(サンセールー)
十八手(セーパイ)
四向戦(シソーチン)
十三手(セーサン)
久瑠頓破(クルルンファ)
一百零八手(スーパーリンペイ)
【閉手型】転掌(テンショウ)

普及型(普及型一)
教材型

普及型と教材型は、学校体育などの一般練習向けに公式に近代創作された練習型です。
教材型は外間会長が制作者の一人です。


古武道

棒術一・二
大城の棒
周氏の根 大・小
佐久川の根
ヌンチャクの型(外間のヌンチャク)
越来のエークー
徳山のトゥンファー
知花の釵
浜比嘉の釵
鎌ぬ手


以下には型はありません。
ティンベー・ローチン(短槍・片手盾)
三節根
短棒(エスクリマ・アーニス)

稽古では急所術や養生法等も勉強致します。
琉球古武道には鉄甲やスルチン等、他にも沢山の武具があります、沖縄本部道場二階の博物館に展示してあります。

沖縄空手の型は、順番通りに動くだけなら誰でも直ぐできます。
順番を覚えて代表的な分解(技)を覚え意識して演ずるのが最初の段階。
姿勢と動作が生み出す力を知り、身体の使い方を練習するのが次のレベル、より高度な分解も学んでいきます。
型の意味を何処まで理解できてるか、型は生涯かけて稽古すると言われます。
いくらでも学べるなんて面白いじゃないですか。




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