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Redmi Note 13 Pro・無印モデルの使用感をレビュー!

Redmi Note 13 Proの無印モデルを買っていたので、数日使ってみての使用感をまとめます。

本体背面

なお投稿者のブログやYouTubeチャンネルの方でも詳細なレビューを行っているので、このnote記事を読んで興味を持った方は合わせてご覧ください。

Redmi Note 13 Proの本体外観についての感想

本体は平均的なスマホといった様相

Redmi Note 13 Proの無印モデルはPro+と比べると若干チープな感じで、画面がフラットディスプレイだったりフレームが角ばってたりします。
しかしながら価格自体が4万円程度と安価なので、そのうえで考えると十分なクオリティーなのではないかと。
画面がフラットディスプレイな結果、保護フィルムなども選びやすいと考えられます。

※商品リンクはAmazonアソシエイト・プログラムを使用しています。
ただしそもそも保護フィルムは無印・プラス共に最初から貼られているので、あんまり気にする必要もないかもしれません。

Redmi Note 13 Proの性能はそこそこの高さ。

Redmi Note 13 ProはCPUがSnapdragon 7s Gen 2でメモリ8GB、Antutuの結果は594652点でした。
数値としては2019年頃のハイエンドスマホと同程度です。つまり5年前の10万前後のスマホと同じくらいの性能が、2024年の41,800円の機種で出せていますと。
言い換えると2019年頃のスマホを使っている人がRedmi Note 13 Proに機種変更をしても、あんまり動作の快適さは変わらない感じです。
とはいえそもそも2019年頃のスマホってブラウザやSNS、動画アプリ、ゲームなどある程度快適に動くわけで…、Redmi Note 13 Proの性能が時代遅れな悪さみたいな感じではなく必要十分だと思います。
強いて言えばゲームアプリなどの挙動はちょっと良くない(プリコネがややカクつくレベル)ので、ゲーマーの方はPOCO F6 Proなどを選びましょう。

ストレージ容量が256GBとボリュームあり!

地味に嬉しいのは、Redmi Note 13 Proのストレージ容量は256GBもあることです。
microSDカードに対応していないのは残念ですが、ストレージ容量が大きいのでゲームアプリなども含めてたくさん保存できます。
流石に2024年だと128GBはけっこう厳しいので、256GBあってくれたほうが嬉しいですね。

67W急速充電にも対応、ただし別途充電器が必要

Redmi Note 13 Proの無印モデルは最大67Wでの急速充電ができますが、充電器は付属していないので自分で買わなければいけません。
それもXiaomi独自のやつが必要になる点は注意です。
上位モデルのRedmi Note 13 Pro+だと充電器付属なので、惜しいですね…。

Redmi Note 13 Pro・無印モデルのカメラ性能について

Redmi Note 13 Proのカメラは2億画素で、それなりにキレイに写真を撮影できます。

Redmi Note 13 Proのカメラで撮影

上位モデルの+と比べるとわずかに細かい部分の解像感が落ちる印象ですが、まぁほとんど誤差みたいなもんなのでカメラ性能はそれほど気にせずに検討していいかと。

Redmi Note 13 Proの風景写真

とくに晴天時の風景写真は非常に綺麗に撮影可能です。

料理写真

料理写真も色とかのバランスは充分かと。

Redmi Note 13 Proの夜景写真

暗い場所も明るく撮影できます。

まとめ

Redmi Note 13 Pro+と比べると若干本体がチープな印象、ゲーム性能もわずかに落ちる印象ですが、その分価格もMNP一括19,800円など非常に安いです。
安くてそれなりに快適に使えるスマホを求めているなら、Redmi Note 13 Proの無印モデルは2024年夏のおすすめ選択肢になります!


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