補足として、先に投稿した「こういう情報がある…」の動画

例えばこう言う情報が出ている

ネットでは、情報が出ても怒涛の如く押し寄せる情報のため、あっという間に流れ去ってしまう。深く埋もれてしまい、かすかに人の記憶に残るか残らないかのあやふやな状態に帰す。

もっと言えば、この動画の真性を担保している情報は付加されていない。いつ、どこで、誰が、誰に向かって発言しているのかさえ、信頼すべきメタ情報は付加されていないし、当然自動的に認証もされない。これはこの動画に限ったことではなく、ほとんどの情報がこう言う状態にある。


では、まとめる。
ある事物に対しての情報を集積し、それによって構築される合理的論理を保持するのは有益である。が、現状はwikipediaの様な『まとめ』編集によって成されているだけである。ほとんどの人は、よっぽどでなければ、その編集に参加・協力することもないであろう。

人間自身が処理する情報の真性を担保するシステムが、現状ほとんど存在しない様に思う。この真性を積み上げ、担保する、コンピュータが支援する自動の認証システムの価値は、数字の分配を担保するだけの暗号・認証~ブロックチェーンより、比べ物にならないぐらい大きいと私は勝手に思っている。

ちょっと書いてみます。