見出し画像

『ファンタジー感のあるリアル』 号外2020/11/25

ビル・ゲイツ氏は恐らく、下記の記事の内容を言っているのではないでしょうか。

インドは日本の最重要な国の一つで、とても日本に深い関わりがあります。
上記の記事はインドで起こっている事実なので、今後注視していかなければならないことかもしれません。

11/20の記事でも「仮想現実に没入する社会・・・」という文言を入れましたが、もし数年後このような耐性菌が蔓延しだしたら、生活が変わってしまうことは間違いないです。

因みに「仮想現実に没入・・・」とは簡単に言うと、インターネット・ゲーム・TVなど食事はデリバリーで自宅に籠もりがちになる状態に近いものだと考えます。
現実社会の生活が制限されている中、致し方ないのですが、これも個人差がありますので良い悪いとは言えませんが今まさに選択肢を目の前に突きつけられている状態なのではないでしょうか。

なので、私達がしなければならないのは、今の状況これからの状況で、生きたい人は生きる知恵を身に着け、昔のままがいいと言うのであるならそのままでいいと思います。
ただし、生きたい人は正しい知識をつける必要はありますので、本当にTVの言っていること、ネット上に書いてあること、Youtuberが言ってることが正しいのか自身で考えなければならないと思います。

という話はこれぐらいにして、靴を生業にしている私達なので新たな菌が蔓延した場合、売上が落ちる事は目に見えています。

アニメ 

『鬼滅の刃』『進撃の巨人』『エヴァンゲリオン』『ジブリ作品』

男女恋愛

『あいのり』『テラスハウス』『バチェラー・ジャパン』

常に人気のある傾向として、『ファンタジー感のあるリアル』・『リアル感のあるファンタジー』があるようです。とYoutuberの方がおっしゃっていました。 
なるほどな!とジブリ作品に出る食事シーンはリアルに近い憧れを抱く人もいます。

物を買ってそれを身につける行為の場合、物としか捉えられていないなら、ブランドとして弱いのではないかと思います。

私達がつくるモノに『ファンタジー感のあるリアル』要素を入れることで、より多くのお客様に訴える事が出来るのでは無いでしょうか。

SDGsも大事ですが、その前にブランド・会社として売上を上げる以外の要素を入れることも必要かと思います。

他社特にナショナルブランドはそこに非常に力を入れています。NIKE社はナイキの歴史ミュージアムを作り、訪問者にそこを見学させます。
そして、社歴から理解しファンになってもらうことに力を入れています。JodanやAirMAXそれぞれにもストーリーを作り世界展開をし、ストーリーをつくることで、『ファンタジー観のあるリアル』がお客様一人ひとりの中に作られていくのでは無いでしょうか。
今後もブランドを存続させて行くためにも、必須なのでは無いでしょうか。

もし良ければサポートして頂けましたら大変有難いです。お役に立てるよう精進して参ります。