映画「ちはやふる 結び」感想
予告編
ストーリー
主人公、千早(広瀬すず)を中心として結成された瑞沢高校競技かるた部のメンバーたち。
彼女達も高校3年生となり、最後の全国大会。
新入部員も迎え、あとは心をひとつにするだけ。
が、瑞沢高校かるた部にかつてない危機が訪れようとしていた。
ちはや達はそれを乗り越え優勝旗を手にする事が出来るのだろうか⁈という内容です。
感想
ちはやふる 結び を拝見しました。
漫画原作ですでに映画ちはやふる 上の句、下の句を上映しており、今回はその続編となります。
まず、前回の上の句、下の句を見ていない人はついていけません。冒頭での前回までのあらすじは一切ありませんでした。
そして、主人公ら広瀬すずなはずなのに
相棒役の太一(野村周平)が主人公のような話の作りになっています!
前回では新(新田真剣佑)がとんでもなく強いキャラ設定で今回ついにその強さが見れて主人公たちと対戦するのを期待していましたが、実際そこまですごい!と感じさせられる見方はなかったですね。
あれ?いつのまにか終わってた?
という感じです。
なんか上の句がめちゃくちゃ良かったのに下の句で失速、そしてこの結びでチーンというイメージですね。
ただ広瀬すずちゃんが可愛い!綺麗!の印象と競技かるたってこんな感じなんだーぐらいですね。
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