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著書「GACKTの勝ち方」感想

GACKTの勝ち方を拝読しました。
アーティスト GACKTさんの初のビジネス書であり、彼が成功してきた秘訣が記載されています。


基本的に精神論として覚悟をもって何事にも取り組めということです。中途半端はダメ。
彼の若いときからの精神状態がどのようなことを考え、どのように失敗しどのように行きついたか、周りに何を言われても気にしない。

自分の目標・覚悟を決めてひたすら突き進んだ彼は今の成功を手にしたと言えますね。
うーん、さすがGACKTさん。ストイックすぎます
これ一般人には到底難しいとは思いますが。。。


あ、そんな無理とか難しいとか言ってるからダメなんだと著書に記載があったな確か。。。笑
私が気に入ったセリフですが「やることがない」「やりたいことがない」のではなくそれらを見つける意識がそもそもない。


これは結局のところ与えられることが当たり前となっている
「己の怠慢の慣れの果てとも言える」
まさにその通りですね。


今の時代なんでも与えられて当たり前に過ごしている。親の世代は物がない時代に過ごし、それを買うために頑張って、目標にしていましたからね。


当たり前にあるとは思わず、日々感謝して生きなければと思わせてくれました。

GACKTさん以外の方も読んでみても響くものはあるかもしれませんね
ただ精神論以外に具体的に何をどのようにして着々と資産を増やしていったか気になりましたが肝心なところが書いていない。。。


でもちゃんと次回作の話もちらっと出ていたので期待しましょう!!!
では!!!


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