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映画「レディ・プレイヤー1」感想

予告編


今作はスティーブン・スピルバーグ監督の最新作で制作費6500万ドルをかけた超大作となります。

ストーリーはいまから未来でVRワールド(仮想空間)に人々は熱中し、現実との世界を行き来していた。
仮想空間の創始者の遺言仮想空間に三つの鍵を隠したので全て見つけたものに財産を全て与える。人類は希望を見出しいざ仮想空間に飛び出すが、一向に鍵は見つからない。
ひょんなことから主人公がヒントに気づき鍵をゲットしますが実名をばらしてしまったため悪い組織に狙われてしまう。という流れです。

まず、仮想空間って聞くと完全に筆者はアニメのソードアートオンラインを想像してしまいますね。笑

それに創始者が鍵を置いてきたって漫画のワンピースのくだりと似てる気が‥。

スピルバーグ監督自体日本が好きみたいなので影響は受けているかもしれませんね。
日本の代表する作品でガンダムやメカゴジラなども登場してますからね。
しかもその二体が戦いますからファンとしてはめちゃくちゃ興奮します。

日本の作品だけではなく、スタンリーキューブリック監督のシャイニングの舞台、セットや登場人物。おまけにチャッキーなどいろんな作品まででますから見所が多いです。

全体的に8割型CGですが迫力がすごい!もはやCGアニメ映画と言われても仕方ないのでは⁉︎と思うくらいです。少し映画自体が140分と長めだったのが残念です。筆者は集中力がないので100分くらいが理想です。笑笑

スピルバーグ監督の次回作に期待ですね。


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