肌と

シン仮面ライダーを観てきた。シンとhyperって似てるなって思う。バージョンアップ。僕は差異を感じ気持ち良くなる。触感。摩擦。マッサージではなく、さすることで気持ち良くなる。
ここには多様性の肯定が前提にある。リゾーム状が当たり前になった時、100%はできなくてもそれなりにそうしている時、一個人はそうしていることに楽しさは特に無い。方向性が無いと、というか方向性を見ないようにすると差異が意味を無くしてしまうからだ。
快楽は差異から生まれる。
差異が見当たらないから、摩擦に差異を感じる。バージョンアップだったりmemeの反復と差異と触覚の快楽。
もちろん反作用もある。good musicを目指したくなる。摩擦の反復は摩耗するから。大きな評価をされないから。
今日はここまで。