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2022年を振り返ったお話

自己紹介から

でのぞです。

こんにちは、でのぞです。きったんさんの素敵な企画に便乗してみました!が、誰やねんこいつと思った方もいらっしゃるかと思うのでまず簡単に自己紹介です。

東北の端っこにある学校法人で事務職員をしています。小学校から大学までずっとバスケットボールをやってきました。中学からずっとスポーツクラスにいたので体育会系育ちです。「文系?理系?」と聞かれると選択肢が無くなるタイプです。どうぞよろしくお願いいたします。

kintoneとの出会い

kintoneとの出会いは2016年のCybozuDaysでした。大学の付属図書館のスタッフとして働いてた時、なぜか「Garoonが活用されてないから勉強してきて」とDaysに送り込まれたんです。

「都会は怖い」「都会は危ない」とビビりながら参加した訳ですが、私はGaroonに関する講演ではなく 間違ってkintone hive AWARD を見ていたわけです。そこでkintoneに出会いました。

「この出来事は日本で起こっているのか?」

登壇者の方のお話を聞いて大きな衝撃を受けたことを覚えています。そして「凄いのあるよ。」と学校に持ち帰り、2017年1月に最低数5名から契約しました。なので年が明けたらkintone6年目になりますね👏

2022年の振り返り

2022年は、契約時にぽろっと口にした「学務部スタッフ全員にアカウント配布したいな~」と言ったことが現実になった年です。2022年12月から大学の事務部門である「学務部」に本格導入したんです~👏(あとでこのこともnoteに書く予定です✍)

振り返ってみると「あっという間だったな」という気持ちと「5年かぁ。結構かかったなぁ(笑)」とも感じています。

アウトプットの年だったかも🦆

2022年は意識的にアウトプットしてみよう!と考えた年でした。きっかけはトヨクモユーザーフェスの登壇やkrewシリーズに事例として取り上げて頂いたことです。

「うむ。学校の事例も世の中にいる誰かの為になるかな?」と考えてnoteに記事を書き始めました。

ちなみにnoteの記事はGaroonの掲示板にURL貼り付け学内の人にも発信しています。現場の取り組みをもっと職場の色んな人に見てもらいたくて👀

特にコンセプトなく書いてるんですが、「スタッフにスポットライトが当たってない!」と思ったら学内のスタッフをインタビューしてみたり、家でトヨクモ製品いじってた時に「トヨクモ製品いじっているの楽しいな~」と思ったら「とよてく」なんて名前で設定メモ書いてみたり、無理しないペースで書いてます。(無理して書くと続かなそうだったので。笑)

そんなことして過ごしていたら今年の後半、CybozuDaysに3人で参加できるなんていう贅沢も経験できました。少しずつだけど理解されてきたかな?と感じました。🦆

あとTwitterも見る専派だったんですが、ちょこちょこつぶやくようになったと思います(笑)

皆様どうもありがとうございます👼

今年事例として取り上げて頂いたりしたのは、本当にkintone界隈の方々のおかげです。

トヨクモユーザーフェスで紹介した制服販売会システムなどトヨクモ製品のを使った構築は、基本的にキンボウズさんやキントマニアなどのサイトをヒントにしました👼

あと働くことに対しての意識が変わったねと上司に言われたのは、ジョイゾーさんの「システム39」に開発をお願いした後だったと思います。毎回の打ち合わせ、ワクワクしたことを今でも覚えています。業務改善って楽しいんだ~って(笑)かっこよくて憧れる笹川さんにもその時お会いしました👼

あ、システム39といえば。
今年大興奮したのは、お会いしたかったのにずーーっと会うことが出来なかった星野さん(㈱コラボスタイル)に、Daysの時リアルでようやくお会いすることが出来たことです、皆さん拍手👏
データベースのデの字も知らない私に、当時ジョイゾーさんにいた星野さんは打ち合わせの時にkintoneの特徴やデータベースの大切さを教えてくれました。

ちなみにその後「達人に学ぶDB設計 徹底指南書 初級者で終わりたくないあなた」という本を読んだんです。初心者なのに間違って「初心者で終わりたくない」という本を買ってしまった時、とてつもない絶望感を味わいましたが、「主キー」だのなんだのなれない言葉もありつつ何とか読み終えました。krewDataによるアプリ間連携が多くなった経理システムの構築についてはこの本が役に立ったと思います!(た、多分…)

他にも、kintone界隈の皆様の取り組みや姿勢がいつも私の支えとなっておりまして、本当にいつもありがとうございます( ^^) 私も少しずつですが、これからも発信していきたいと思います📄(マイペースに)

振り返ったお話のまとめ

環境が変わったりでこの先何があるかわからないけれど、どんな環境でも楽しく働こう、生きていこう、そう思っています☺

2018年のCybozuDaysは「楽しいは正義」というテーマでした。
Daysの中でもこのテーマがとっても好きで、今でも「楽しく働こう」と思いながら「楽しく働いていいんだ」と感じながら働いてます。

後は「すごくなくていい」というキンコミのテーマ。やっぱりいいですよね~。なんとなく焦りと不安を感じてしまう時もあるんですが、こういうサイボウズさんが出してくれるテーマのおかげで良いペースを保てています。テーマを考えてくれた人、皆様、本当に感謝です👐

てな感じで振り返ったお話は終わりです☺

改めましてきったんさん素敵な企画、ありがとうございました!!☺


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